風の報せ
こないだ、キレイな蝶々が家のドアの横で休んでいた。
キレイだなあ、と関心しながら少しの間、目で模様をなぞっていた。
それから毎日その蝶々はそこを離れようとしなかった。
日曜に家を出た際、廊下を駆け抜けた風が蝶々を少しだけ流した。
蝶々の魂は出会った日からすでに、旅立ったらしい…。
今日帰ってきたら近くの公園へ埋めにいこうと思いながら、やることが重なり
「あれが終わったら…」
「あれが終わったら…」
と思 いながら時間だけが過ぎてしまった。
そして昨日、その蝶々に出会うことはなかった。
管理人がきっと…
僕は思った。
友達の事
仕事の事
自分のやりたいこと
忙しいと言い訳をしてないだろうか…
心のどこかで、いつまでもこの蝶々はそこにいるだろうって思っていなかっただろうか…
もうあの蝶々に会うことはない。
だけど今日から、
今を生きたいと思った。
キレイだなあ、と関心しながら少しの間、目で模様をなぞっていた。
それから毎日その蝶々はそこを離れようとしなかった。
日曜に家を出た際、廊下を駆け抜けた風が蝶々を少しだけ流した。
蝶々の魂は出会った日からすでに、旅立ったらしい…。
今日帰ってきたら近くの公園へ埋めにいこうと思いながら、やることが重なり
「あれが終わったら…」
「あれが終わったら…」
と思 いながら時間だけが過ぎてしまった。
そして昨日、その蝶々に出会うことはなかった。
管理人がきっと…
僕は思った。
友達の事
仕事の事
自分のやりたいこと
忙しいと言い訳をしてないだろうか…
心のどこかで、いつまでもこの蝶々はそこにいるだろうって思っていなかっただろうか…
もうあの蝶々に会うことはない。
だけど今日から、
今を生きたいと思った。