次回のENIJE'に臨むこと | DavidオフィシャルブログPowered by Ameba

次回のENIJE'に臨むこと

次回に臨む事

第一回目を終えて協力したいという人、いろんな業界から声をかけていただきました。

ありがとうございます。

まず、寄付金はしばらく僕が預かる事にします。

というのはイベントに感銘を受けてくれた人の中から、NPO法人にしましょう、という声をいただきました。

本当はすべての寄付金をSPUTNIK INTERNATIONAL GHANAへお渡しする予定でしたが、ENIJE’を一つ団体として発足させることにします。

こういったかたちでイベントが独立することは非常に良いことだと思います。

SPUTNIK INTERNATIONAL GHANAはすでに地に足がついた団体として活動していますが、ENIJE’もそういった団体へとみなさんと一緒に育てたいと思います。

ただ、審査やもろもろで半年以上かかってしまうみたいです。

がんばって出来るだけ早く準備を進めていきたいと思っています。そこだけご了承ください。

そんなENIJE’最初の寄付金は25,400です

物販

このコーナーは非常に大切なコーナーにしたいと思います。

やはりガーナのチョコを好んで買ってくれる人がたくさんいました。

この気持ちを何かの方法でガーナと繋げられないかと考え、次回はこうしようと思います。

まずグッズをもっと増やしたいです。

それから、あなたがガーナチョコを一個買ったとします。

そうしたらチョコ一個につき僕らが用意したノート一冊にあなたの名前をマジックで自ら書いてもらいます。

そしてそれをガーナの子供に送ります。

あなたが名前を書いたノートを、現地で使っている子供の写真を撮り、プラスその子供にあなたへ手紙を書いてもらいます。

もしくはビデオレターを考えてます。

もしくは文通してみませんか(笑)?

その次のENIJE’で、会場に来たあなたに、あなたがノートを贈って子供からの手紙をお渡しします。

やはりこうしてガーナのチョコやグッズを買ってくれている人がよりガーナの子供たちと繋がっていることを感じてほしいです。

これだけで僕が伝えたいことが伝わったと思います。

そのときには今回よりもっと安いルートで手に入るガーナのチョコを探して用意します。

原価+ノート代がチョコの値段になります。

僕が何度も言ってきた事でもあり、チラシの後ろにも書いてきた事ですが、あなたの力がどんなに大きいか、気付いてほしいんです。

前回、僕がガーナへ行き、三つの学校を渡り、子供たちにノートとボールペンを渡してきました。

日本で喜ぶ子供がいると思いますか?

ガーナの子供たちは飛び跳ねながら、もらった瞬間に喜んで走り出したり、照れたり、「あなたに神のご加護を」と言ってくれたり・・・。

多くのことを気づかせてくれました。

彼らには本当に感謝してます。

その次の日に行けばみんな使ってくれているんです。

変わりに彼らが使っているボールペンを一つ交換しました。

使ってみたらなかなか書けないわけですよ。

あなたができることが数え切れないほどあります。

一緒に知恵を絞りたいんです。

僕らでもできることを。

いろんなチャリティがあり、怪しいものもあります。

このイベントに賛同してくれてる人たちの気持ちを裏切らないイベントにしたいです。

そしていいイベントを作りたいです。

今日はこの辺で。

次回は7月の第一週の土曜にやるかも・・・

決まりじゃないよ!!!

会場ももしかしたら変わるかも・・・。

追って連絡します。

写真も追ってアップします。

みんな本当にありがとう☆

次回もいいイベントを一緒に作りましょう