青・退院とその後 | でびこの毎日編み編みちくちく

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とにかく毎日編むか羊毛チクチクしています!
今は震災遺児支援「Think of JAPAN while knitting」に参加し
東京取りまとめをしています。
東京近郊でモチーフtogetherも毎月開催中!!

かぎばり編み認定講師の資格をとりました♪

退院から2週間がたち、今週から無事に保育園にも復帰しました♪

「変わらぬ日常」のなんとありがたいことか…(T-T)

この気持ちを忘れないようにしたいものです。

なので、一応の記録画像を。

退院直後、久しぶりにシャバに出た人の喜びのポーズ♪


闘ったな。カッコいいぞ!

家まで歩くと言って頑張って歩きました。スキップしそうな勢い♪でもやっぱり細くなったなぁ。


途中やはりちょっと休憩。
「風が気持ちいいな」とじいさんのように言いながら隅田川を眺めて感慨にふけるw


退院翌日、まだ免疫力が落ちているため人混みには行けず、どこにも遊びに行けないけど公園にいきたいというので午前中の早い時間に近所の公園でお弁当たべる。


それでも、「楽しいね」「お弁当おいしいね」と言う彼に危うくウルウル(;_;)
ほんとに頑張ったね。



入院中、急に大きくなったらケーキやさんになると言い出したw。
普通この流れだと…ねぇ?
お医者さんとか看護師さんじゃないんだね?


家で暇なのでたまたまあった無印良品のケークサレのキットを作ってみた。
上手に混ぜたり焼き加減を確認したり。
ジャガイモベースなので、甘いもの苦手な彼も美味しく食べました。

甘いもの苦手なのに、ケーキやさんなんだね。
うん、いいよ。



このあと、薬の影響と抑圧の反動かものすごい食欲で食べ続けます。
本当におなかが漫画みたいにはち切れるんじゃないかと思うくらい。

1週間でこんなことに…f(^^;



チビッコ力士だろ~( ̄▽ ̄;)

ステロイドの影響で顔が丸くなってるのもありますが。


【入院してわかったこと・気づいたこと】

図らずも入院してしまったことで、わかったことがいろいろありました。

まず息子のこと。
基本的に明るくて元気で闘いごっこが好きなTHE男の子!と思っていました。
少しもじっとしていないので小学生になったら授業中45分?座ったままなんて無理!と本気で心配していました。

今回病室内だけ(廊下もダメ)、それも主に一畳ほどのベッドの上だけの生活が2週間強。
具合の悪い時期を抜けたあと、こりやー大変だぞと覚悟するも意外と大丈夫でした。
ばーばに買ってもらった変身するキョウリュウジャーのなんたらを何度も組み替えたり、本を集中して読んだり、ドリルをやったり(ぐちゃぐちゃじゃない)絵を描いたり…。おかげでちゃんと目と口や耳がある人っぽい絵やヒマワリなんかが描けるようになり、読むだけだったひらがなも書けるようになりました。

なんなら漢字もいっちゃう?ってシンケンジャーに出てくる「土・水・木」とか書いちゃったりして。

それから、前から薬が苦手でなにに混ぜても吐き出したりぶーーーっと吹き出したり…。
でも今回の薬は、大事な薬。吐き出したらもう一回。
家で飲む風邪薬みたいにちょっと口から出ちゃったけどまいっか(ほんとはダメ)ってな感じは許されません
最初の1週間は毎回看護師さんと格闘でした。
ちゃんと申し送りに伝えられてるんでしょうね、あいつ薬飲まないぞって。
来る看護師さん二人がかりで「さ、飲むよ」と戦闘態勢w。
最後は注射器みたいので口にジューーーっと押しこまれて口と鼻をふさぐという強攻www.

これが相当いやだったのか、一週間目に「ゼリーに混ぜてカルピスで流し込むなら飲む」という譲歩策を彼から出してきたのでした。

これ、私としてはとてもびっくりしたのです。
もともとそういう嫌なことへの説得に対して、絶対にいやとなったら折れた試しがない。
だから毎日、いや毎日三回根気よく薬の大切さや「青くんなら飲めるよ!飲めたらかっこいいよ!」と説得し続けてくれる看護師さんに「たぶん無理だよーーー。しょうがないから無理やり飲ましてくれ~」と内心思っていたのです。

長期戦になっても説得を続けて、彼なりの納得ポイントやもしかしたら諦めポイントが来たら折れることがあるんだということがわかったのでした。

同じようにじっとしていないと出来ないエコー検査も嫌がって暴れて、男の看護師さんと一緒に押さえつけても、座薬の睡眠剤を入れてもできなくて困っていました。痛くもなんともない検査なのですが、最初の検査の恐怖や点滴の辛さが印象に強くて、なんでもかんでも怖かったんだと思います。

もう全身麻酔でやってくれと半ばあきらめていたけれど、これができないとおうちに帰れないという根気の説得に、痛くしないこと、ママが一緒であること『ミッケ!』という間違い探しの本を読みながらだったらじっとできると約束して、みごとにやってのけたのでした。

ホントに思いがけない入院でした入院したおかげとは言いたくないけれど、今後の彼にとっても自信になっただろうし、私の彼に対するかかわり方も『できないかもなー』じゃなく、『できるよね!!』と彼を信じて関われるきっかけにはなったと思います。

★私のこと

これまで、子供とどっぷり長く一緒にいるのは無理と思っていました。
働きながら保育園に預けて・・・は経済的な理由もあるけれど、一日子どもと一緒にいるのは無理!
自分の時間がなかったらキーーーっと精神的にまいっちゃうって

今回最初の4日は個室で24時間付添い。
簡易ベットに泊って夜2時間だけ旦那さんと交代してお風呂入って戻ってくる。
そのあとは大部屋に移ったので泊まることはできず、朝ご飯が来るくらいの7時半に行って寝付く夜9時半まで居る。

いる間はちょっとでも姿が見えないと大声で探すか泣くかするので、ほぼべったり一緒。

いつ、キーーーっとなるかな自分って思ってたんですけど、外や意外!
なんだか途中から楽しくなってきてw
なんかよりかわいく思えて、限られたスペースと道具で楽しいことを一緒に探したりすることが苦じゃなくなってきたんですよね。

これほんとに自分がびっくりでした。

もちろん、体力的にはめっちゃきつかったですけど精神的なところがそう落ちなかったので乗り切れたと思います。

すぐに駆けつけてくれた家族や友人、FBやツイッタ―で励ましの言葉やいいね!してくださった皆様、保育園のお友達やママ達にはパワーをたくさんもらいました。
TJWK東京の活動にも参加できずにいましたが、いつもの皆さんが私抜きでいろいろ動いてくださいました。
会社のみなさんの「こっちは大丈夫だからそばにいてあげて!」の言葉とフォローにありがたく看病にあたることができました。
聖路加病院の優秀な小児科の先生と看護師さんたちの対応には本当に心強く救われました。
そして勉強になりました。

ありがとうございました!!

でも病気はしないにこしたことないです。
今後、もちょっと自分も含め家族の健康に気をつけていきたいと思います。

みなさまもどうぞお体ご自愛くださいませね!