家族旅行にはなるべく編み物持っていかないようにしようかなと。
お父さんが旅行にパソコンやら仕事持ち込むのと一緒だもんね。
でも、なかなか会えない長女に編んでた帽子がもうちょっとってとこだったので、これだけ仕上げました。
アイロンは自分でかけてね。
あとは読書!
今回のお供は「きなりの雲」石田千・著
キョンキョンお薦め本(*´v`)
キョンキョンの書評は一目置いております。
古いところではミヒャエル・エンデの「MOMO」がキョンキョンお薦めで大ブレークしましたね♪
さて、これはまさに同年代の女性のお話。
しかも編み物の先生。
著者も同じ年。
40代の微妙な心の動きに共感ポイント満載でした。
辛い時や悩んでいるときにひたすら糸に向かい編む感じ。
はじめはいろいろ渦巻く頭の中も、徐々に無心になってなっていく過程など、リアルです。
アパートの住人や編み物教室の生徒さんとの関わり、作品を置いてくれるお店との信頼関係など、随所がいい感じでした。
アパートの住人のご婦人が、主人公を編み物の先生と知って教室に参加してくれたあと「いいお仕事ね」と言う場面。
ほんとに、私もいいお仕事だなとwww
あんな風な距離感で私もしたいな。
あるレポに「登場人物がみんないい人に描かれてて偽善的」と書かれていましたが、私には奥にあるドロドロも感じたしそれを乗り越えた人が持つ特有の強さ優しさも感じました。
石田千さん、この本を知るまで知りませんでした。図書館で予約を入れ待つ間(結構待った、キョンキョン効果か!?)、別の著書「アメリカ村」も読みましたが、好きな暗さです。
Android携帯からの投稿

