~3.11のモチーフTogether!のご報告~
もう10年以上前のバイト仲間がTJWKに関わってくれていて、この日は早く来てブランケット達を可愛く飾りつけてくれました。
こうやって並べると白い壁に映えてほんと可愛い!!
ラインナップは別記事で改めて一枚づつご紹介しますので、お越しになれない方でご購入希望の方はどうぞご連絡くださいませ。
1時の開始と同時に続々と来てくださり、遠くは徳島から!や近所のママ達、
それからブログで知り合った方やmixiのコミュを見て来てくださった方、もちろんいつものメンバーも・・・。
別のテーブルではチクチクのママ達もいて、おこちゃま・ベビーちゃんもいっぱいでワイワイ和やかに過ごしました。
特にいつものワークショップと変わらず過ごしたかったのです。
ママが超真剣に編み方習ってる間、とってもおりこうさんでした!
もう床に座り込んで真剣に!
去年来てくれたときはまだ妊婦さんでしたね。
無事に生まれた赤ちゃんを連れて、荷物がいっぱいなのに来てくださってありがとう!
ポンチョを試着してくれました!女の子が紺でも可愛い♪
2時46分が近付くと、テレビをつけNHKで生中継の天皇陛下とご一緒に皆で黙祷。
同時開催の自由が丘会場とも連絡をとり、一緒にできました。
そのあとTJWKの発起人、カナダ・トロントの新田さんから頂いたメッセージを読みました。
関わってくださったみなさまへのメッセージですのでここに転載させていただきます。
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Think of Japan While Knitting にご協力くださり本当にありがとうございます。
震災から一年が経ちましたが、多くの方から数えきれないほどのモチーフを編んで送っていただき、ブランケットや小物もかなり売れ、お蔭様で去年一年分の売上はあしなが育英会の東日本震災遺児救済活動へ寄付することができました。これで「ひとふし」です。
編んでくださった方、材料を寄付してくださった方、お買い上げくださった方、私たちの活動の宣伝に協力してくださった方、直接お会いすることはできませんが、この場を借りまして心よりお礼申し上げます。
即物的ではない支援活動ですが、震災孤児へは寄付金を送ることができ、被災を免れた私たちにはショックや不安な気持ちを前向きに切り替えるきっかけとなり、作ったブランケットを手にされた方には「多くの人から寄せられた愛」を肌で感じていただけるものとなったと思います。また、このプロジェクトをきっかけに編物好きになられた方、編物は久しぶりという方も多いことと存じます。
ほんのわずかな糸で一枚のモチーフが編めるため、モチーフには余り糸が多く使われています。使い道のなかった糸が皆様の手で可憐なモチーフに生まれ変わり、またそれが美しいブランケットとなって、多くの方のお手元に旅立っていきました。この美しい再生は奇しくも東北の再生、復興への願いと重なっていきました。
この活動の主旨は「報道熱が冷めても長く続けること」ですが、「楽しんでやること」も長続きさせるには大切なことです。被災者支援が最終目標ですが、支援を続ける私たちが希望を持ち楽しみ、少々面倒なことを飲み込める余裕を心に持つことの重要さも、この一年で私が学んだことでした。
震災直後、海外からでも寄付ができるところに寄付をした後に「さらに何かしたい」と
いう気持ちに突き動かされたとき、「善意」という言葉に抵抗を感じ、そのことについて考えました。その結果、「いろんな形で少しだけ」、「誰にでも気軽に参加してもらえる」、「おしつけがましくない」ことを念頭にこのプロジェクトを始めました。
かぎ針一本たずさえた皆様にご協力いただいたことで大きな成果を生むことができました。愛や善意溢れる方が多くいるからこそこのプロジェクトは成り立っています。東北の復興を願いつつ、今年も活動を続けてまいりますので、皆様どうぞよろしくお願いいたします。
春の芽生が近づいたトロントより、心をこめて
発起人、
新田享子
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それから「あしなが育英会」から寄付の領収書とお礼状が届きましたので、ここに転載させていただきます。
お礼状
Think of JAPAN While Knitting 東京 様
東日本大震災で犠牲になられた方々に謹んで哀悼の意を捧げ被災された方々には心からお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復興をお祈り申し上げます。
このたびは、東日本大地震・津波遺児支援など本会の事業にご賛同いただき温かいご寄付を賜り誠にありがとうございます。本会は災害や病気、自死(自殺)で保護者を亡くし、または保護者が重度の後遺障害で働けず教育費に困っている高校生や大学・専門学校生に対し奨学金等の貸与・給付で進学を支援するとともに、小中学生以上の遺児には心のケアを行い、将来、広く人類社会に貢献する人材の育成に鋭意取り組んでおります。
深刻化する不況の影響で遺児家庭の生活はさらに困窮化しており、奨学金等による教育支援は依然として必要です。遺児家庭が貧困から脱出する唯一の途は子どもが就職して自立することです。若者の就職難が続く中、遺児家庭の多くは大学・専門学校への進学を希望しております。
本会は「教育こそが遺児の未来を切り開く」を信念として、保護者からの仕送りなしでも大学進学が可能な学生寮のさらなる充実を図ります。また、遺児が社会に力強く歩み出していけるよう、「奨学生のつどい」や、小中学生遺児を対象とした「レインボーハウス」での心のケア活動にも一層力を注ぎます。東日本大震災遺児のための心のケアも開始しました。さらに、神戸の震災遺児の恩返し運動から始まった海外遺児支援においても、世界の遺児一人ひとりの自助・自立へとつながる運動に発展させてまいります。
みなさまのご寄付は奨学金や心のケア活動として遺児の夢や希望になり、世代を超えて引き継がれます。今後とも一人でも多くの遺児が夢に向かって人生を歩むことができますよう、ご支援をよろしくお願い申し上げます。
2012年02月03日
あしなが育英会
会長 玉井義臣
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1年経ったからどうとかではない、もうそんな次元の話ではない気がしていました。
個人的には亡くなった方への一周忌の祈りの日としてとらえました。
地震やそれに伴う問題は1年たったのに…ということばかりな気がします。
忘れないために、そしてお金の無い私でも毛糸だったらたくさんある私が少しでも寄付ができないかと始めたこの活動ですが、到底忘れることなんてできませんでした。
寄付は私が個人でしようとしたらできない額を協力してくださった皆様のおかげで寄付することが出来ました。
でも、まだまだ。
まだまだこれからですよね。
改めて、頑張ろうと誓った日になりました。
TJWK東京にご協力くださっている皆様、私のさまざまな力不足が皆様にご心配・ご迷惑をおかけし申し訳ありません。
精進いたしますので、今後ともどうぞよろしくお願い致します。










