昨日のブログに書いた

お金のあることを自慢してくる知人。

どうでもいい人なら付き合わなければいいだけ…

と思うけど…

それが

ずっと仲良くしてる友人だったとしたら…

ちょっと辛い…


そこに目を向けたくなかった。

1番身近で

1番好きなはずの友人がそうであってほしくないし

そんな友人を妬むような自分を見たくなかった…



どうやって付き合っていけばいいんだろう…

ずっと彼女は心の拠り所だったのに

いつの頃からか

気持ちがすれ違うようになってきてしまった


お互いに悩みを相談しあって

励まし合ってきたけど


「わたしは何も心配事はないし、毎日が楽しい。今が1番幸せ。」


と最近は言ってる彼女。

彼女の相談に乗ることは…今はない。


わたしが離婚して

経済的に不安定で

心も不安定になってしまったのだろうか…


最近はあまりにも違う生活レベルに

話が合わなくなってきた😔

それはわたしの妬みやひがみなのだろう。

ちっちゃい人間だ…


かと言って

離婚したことには後悔は全くない。

結婚生活を続けていたとしても

リストラされた上

連帯保証人を

解除してもらえなかった元ダンナとの生活は

離婚した今よりさらに

経済的に追い込まれていたと思う。

元ダンナへのイライラがなくなって

わたしの精神的肉体的なストレスはなくなった。

今は心身ともに健康だと思う。


ならば何故裕福な友人の言動を

気持ち良く思えなくなってしまったのか…


なんだろう…

自慢したいことが目白押しで

わたしやもう1人の友人の話には

彼女が興味を示さなくなってしまったからだろうか…


わたしたち3人の友人の中で

ただ1人だけ結婚した彼女の娘ちゃん。

その娘ちゃんの結婚相手が

とても素敵な人だといつも言ってる。

お婿さんは自営業の旦那さんの会社に入社させた。

新居購入の費用も一部負担した。

嬉しそうにそんな話をする彼女を見てきた。

人は人…他人は他人…

それでも

そんな話を聞くたびに

うちの娘たち…特に次女が不憫になる…

100万、200万というお金は

彼女の家庭にとっては大した額ではないんだ。

同じ年頃でも

人生は全く違う…

お金がないと

歯を食いしばって頑張らないといけない。

涙を流すこともあるだろう…

そう思うと

嬉しそうに娘への援助の話をする彼女のことを

やっぱり妬ましく思ってしまっていた…

そして

そんな自分がとても嫌だ…



わたしの悩みは

お金さえあれば簡単に解決するようなことが多いので😓

彼女にとってみたら笑っちゃうようなことばかりで…


バイクを買おうか買うまいか悩んでいた時も

「歩けばいいじゃん。節約しなよ」

そう彼女に言われた時は

冗談だったかもしれないけど哀しかった。


外車を2台持っていて

娘にも国産車を買ってあげて

駐車場も借りてあげてる彼女が

わたしには無駄使いだと…と言うのは

ただただ哀しかった…



老後の不安も当然ある。

お金さえあれば

子どもたちには迷惑かからないのになぁ…

と思っていたけど…


「月に20万くらいあれば老人施設に入れると思うよ。そのお金がなければ生活保護を受ければいいんだよ。そうすれば子どもたちにも迷惑はかからないよ」


生活保護かぁ…

簡単に言うなぁ…

心配してくれてるというよりは

やっぱり軽く見られてるのかなぁ…ぐすん


メルカリで千円単位の取引きをしてるわたしと

買取りショップで

ブランド時計や貴金属を売って

〇百万くらいの金額を手にする彼女…

物の価値感が違うと

なかなか気持ちが通じ合わなくなってしまう


「メルカリって…そんなの買う人いるんだー🤣」

と笑ってたなぁ…


最近は心から共感しあえなくて…

やっぱり哀しい…

そんなこと気にしないで

付き合えばいいんだろうけど

何度も繰り返される会話に辟易する。


気持ちの優しい大好きな友人なだけに

このままわたしがモヤモヤして

態度に出したりして

関係を壊したくはない…


ただ

価値観の違いや経済観念の違いを感じることは

淋しい…


彼女のいいところをたくさん知ってるのに…

嫌な面ばかりが見えてしまう…

こうやって

また

わたしは友人を無くしてしまうんだろうか…