引っ越しの夜はわたしがほとんど寝られなかった笑い泣き


次女は寒がりチーン


わたしは暑がりチーン


夜、エアコンを止められてしまった笑い泣き


暑くてあまり寝られなかった笑い泣き


しょうがない…


ここは次女の部屋だし…


電気代もかかってしまうし…



さらに次女が1時過ぎまで仕事をしてた。


気になってさらに寝られない…笑い泣き




そんな寝不足の朝。


次女も早くに起きた。


なんとなく不機嫌…滝汗


突然紙を差し出した滝汗



『夜はしずかにしてください』



と書かれた紙滝汗



次女が夜中にコンビニに飲み物を買いに行ったら貼ってあったそうチーン


怖いわぁ笑い泣き


もうトラブル⁉︎


引っ越しの日当日の音くらいは


多めに見てくれるかと思っていたけど


なかなか厳しいご近所さんがいらっしゃる笑い泣き


わたしはそれ見て心配性が大爆発ゲロー


不安ばかりが押し寄せるゲロー


こんなに大変な思いをして引っ越したのに


1日でここが嫌になったら大変よー笑い泣き



次女はプンプン怒ってる滝汗


この子はあくまでも強気あせる


なら…心配いらないか…


初日から萎縮して生活してたら心を病むし…



確かに昼間は家具を運んだり


段ボールを運んだりしたし


ドアも開けたり閉めたりしてたので


相当うるさかったはず。


でも…


夜…夜…🤔🤔🤔⁇


銭湯♨️に行く前の19時くらいに


次女が机とベッドの位置を変えてたかも…チーン


最初は1人で引きずってたから


それが相当響いたかもしれないなぁ…笑い泣き


下の階の人かなぁ…


ごめんなさいね…悲しい




2日目のこの日は住んでいた部屋の明け渡し。


張り紙のショックも冷めやらぬまま…


1時間半かけて元の部屋に行かなければならないチーン


管理会社が使用していた部屋をチェックして


修繕費の請求額を決める。


次女が元住んでいた部屋は敷金礼金がなかったので


(入る時は天国…出る時は地獄笑い泣き)


出る時はほぼなんらかの形で費用がかかる汗


部屋のクリーニング代として


30,000円は覚悟してた。



行ってみたら


とてもキレイに使っていたので掃除は簡単だった。


持って行った雑巾で床を掃除して


ところどころのシミや汚れは


こんな時のための『激落ちくん』でこすった。


力を入れずにスルッと落ちる✊アップ





最初次女は『激落ちくん』をバカにしてたけど真顔ダウン


最後は「ちょっと『激落ちくん』貸してー」


と気に入ってたウインク


なんと


管理会社のお兄さんも『激落ちくん』を使ってたので


次女の前でわたしは鼻高々だったウインクアップ



引き渡しのチェックに来た管理会社のお兄さんは


とても親切だったニコニコ


料金のかかり方や


一般的な流れなどを教えてくれた。


わたしたちが気づかなかった汚れなどを


お兄さん持参の『激落ちくん』でこすって落としてくれた笑い泣き



これだけキレイに引き渡せるんだから


最低料金で済むだろうと思ってたら


1箇所指摘された場所…


電子レンジで付いた傷の周辺の壁紙交換が必要だろうと言われた。


それを含めて50,000円くらい。


敷金は払ってないけど


日割りで戻るはずの家賃と相殺して


40,000円くらいで収まるだろうとのことだった。



そのお兄さんが1つ気になってる床の傷は


もしかしたら指摘されるかもしれないけど


家具とかで付いた傷に対しては


入居の際に入った家財保険が出ると思うので


不動産屋に請求されたら


保険会社に請求してみてくださいと教えてくれた笑い泣き


「地震で家具が落ちて床に傷が着いたと言えば、保険は支払われますよー」


お兄さん…神〜笑い泣き



その管理会社のお兄さんは


お客さんと不動産屋…大家さんの間に入ってる立場で


お兄さんが帰って報告した後


最終的にまた不動産屋と大家さんが部屋を見に来るそう。


適当な見積もりを出してると


お兄さんも不動産屋に怒られると言ってたあせる


なので


辛い立場ながら


わたしたちにも情けをかけてくれたわけだ笑い泣き


ありがと〜泣き笑い



30分くらいで立会いが終わった頃には


汗だく滝汗


昨日からどれだけ汗かいてることやら…あせる



そこからまた1時間半かけて新居に戻ったチーン



駅前に必ずあるマクドナルド🍔🍟🥤


お昼はゆっくり食べられた。



そのあと


次女は仕事が残っていて


締切りもあるらしく少しイライラしてたけどあせる


引っ越しが決まった時に予約していた美術館に


予定通り行くことにしたあせる


気がかりなこともあるし


まだまだ片付いてなかったので


キャンセルしようと提案したけど


お金も払っているので(次女があせる)


せっかくだから行こうということになったニヤニヤあせる


この状況で良く行ったなぁと思うけど


倹約家の次女にしてみたら


キャンセル料100%は彼女の辞書にはないんだろうなぁニヤニヤあせる



今になって考えれば


前日の銭湯♨️とこの美術館に行ったことが


ストレスばかりの次女の引っ越しの


唯一の楽しい思い出になった。


汗だくからの汗だくでも


美術館までケンカしながらも


頑張って歩いて行って良かった笑い泣き



素晴らしい作品の数々と


現実離れした空間が


イライラ…キリキリした気持ちを


すっーと取り除いてくれた。



そう…


その後に待ち構えてた


次のトラブルが待ってるとも知らずに…笑い泣き