はちゃめちゃなお義父さんのことを
お義母さんは捨てなかった。
確かにお義父さんが1人暮らしをしたら
毎日パチンコに行って
また借金まみれになるんだろう。
そんな厄介なお義父さんの面倒なんて誰も見たくはないだろう。
だからお義母さんが側にいる。
そこにお義母さんの覚悟はあったのだろうか…。
生活を変えて節約するわけでもなく
あんなに痛い目にあってもお義父さんとパチンコに行く。
何も変わってないんじゃないのか…![]()
…![]()
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その頃
元ダンナが2回目の浮気をした。
『ダンナ憎けりゃ親まで憎い』![]()
元ダンナのために元ダンナの親の面倒を見て
元ダンナを喜ばせるのもバカバカしいと思ったし
呆れた義両親を喜ばせるために
介護が始まっていたわたしの父に
我慢してもらったりするのも絶対にしたくなかった。
👩🏻「わたしも仕事しながら父のところにも行かなければならないので、あなたのお義父さんやお義母さんのことまではできません。
あなたはうちのお父さんのことはいっさい何もしなくていいし、うちの実家にも行かなくていいから…
申し訳ないけど
わたしもあなたの親のことはあなたに任せていいですか?
わたしの身体も1つだけなので…」
👨🏻「わかった」
それまではいい嫁でいなければならないと
義両親が喜ぶこと
あちらの家族が喜ぶだろうこと
平日の病院の付き添いなどのお手伝い
お義母さんの愚痴の付き合いをしてきた。
孫に会いたいだろうからとなるべく義実家に行ったし…
長男は特別で頼りになる存在で
その嫁は何かと手伝ってくれる便利な存在…
そんな期待を裏切ってはいけないと思っていた。
心も身体も限界だったので
わたしの中で…そっと…
義両親との縁を切った![]()
わたしは人よりも世間体を気にするし
人に嫌われたくもないし
いい嫁、いい妻、いい母親でなければならないと
自分に言い聞かせていたけど
もう無理だった。
何度もお義母さんから留守電が入ってたし
手紙ももらった。
でも電話には出なかったし
手紙には一度だけ返事を書いた。
嫁のそんな行動は
夫が説明するべきではないのか?
何と説明していたのか…
別にわたしのことを悪く言っても構わないと思っていた。
ダンナがやらなかったのでわたしが手紙で説明した。
それからは2度とわたしに連絡はなくなった。
お正月、我が家の娘たちは
毎年予定を合わせて
わたしの実家に3人で泊まりに行った。
父もその日だけは賑やかに
温かい物を食べられると喜んでいた![]()
元ダンナは1人で義実家に行った。
元ダンナは子どもたちを誘うこともしなかった。
そんな生活になって
気持ち的にも身体的にも楽になった。
何年か静かだったけど
元ダンナが代表だった会社の業績が悪くなり
元ダンナの給料がどんどん少なくなってきて
自転車操業で給料振込みも遅れがちになってきた時に
また義実家で事件がおきた。
家賃を2ヶ月滞納していると
不動産屋から元ダンナへ連絡が来たのだ。
保証人になってたから。
またか…![]()