日曜日に二回目の人工受精をすることになりました


前回とは違う病院です


赤ちゃん欲しいなあ



女の人が男の人と結婚する決め手は
その人の遺伝子を残したいと思えるかどうか
と聞いたことがあるけどほんとかな




僕は両親のことがあまり好きではないです
逃げるように一人暮らしを初め
彼女と同棲を始め、そのまま結婚しました

実家から一人暮らしの家まで一時間。
居心地がよくないからあまり帰らないようにしてた。半年連絡途絶えたこともあった。



家族という縛りが窮屈だった
でもワガママやり放題なのは
母の
『子供が自由に好きなことしてるのがお母さんの一番の幸せ』
という言葉を信じてるから

結局は甘えてるだけなんかなあ


両親には複雑な思いがあります。
賢く優等生に育ててくれたのはうれしいけど
それ故の苦労は沢山あった
周りの期待や孤立感。
羨望や敵対心。
ピラミッドは上に行けば行くほど仲間がいない。
コンプレックスとプライドだけが大きくなる。

そういうのに打ち勝ってきたけど
だからこそ両親とは仲良くできない



今は自分が家族を持ちたいと思ってます。
不思議です。
でも理屈じゃないんよね、この気持ちは。

お父さんになりたいなあ。
うつとか関係なく普通に疲れてるだけでも
過呼吸になるもんですね


今日疲れすぎて普通に立ち上がれませんでした


前も寝転んだまま、しんどすぎて
身動きとれなくなったことがあったなあ…


ガソリン切れってやつです


金縛りってこういう状態なんかなってちょっと思いました
僕は父親と仲が悪いです
嫌いではないけど、基本的に合わないのです


まず父はめちゃくちゃ古風
居合いをやっていて、たしか八段だったはず。
そして京都で伝統的なものを売る仕事をしています


一方、僕は新しいものだいすきで
最先端の商品を開発する仕事をしてます


文系と理系という違いも大きな溝です


父は家にいても酒のんでひっくり返ってねてます
自己啓発という言葉とは無縁なとこで生きてます

世界情勢や政治動向にも疎く
今日の日経平均がいくらかなんて絶対知りません


そのくせ偉そうガーン



就職するときのエピソードで父が
『トヨタがいい。あそこはいい会社や。』
といいました。

でも何が『いい』のかは説明できないのです。
完全に雰囲気でしゃべってます


僕は
『車にあんまり興味ないしなあ。開発力はすごいと思うけど、もし車が地球上からなくなったらどうする?』
と答えました

すると父は
『あはは。車がなくなるわけないやん』

…もう話す価値ないわと思いましたよ



例えばカメラの会社。
デジカメが普及してカメラは精密機械から家電になってしまった。
カメラ会社よりも電機メーカーのほうが強くなってしまいましたよね。携帯にもついてるし。
フィルムカメラの需要は減り富士フイルムは最近化粧品のコマーシャルまでやっている。

そんなこと20年前に予測できました?


可能性の話です。
車だってそれに成り変わる乗り物ができるかもしれない。
いまだって車のコストは電子部品が半分以上をしめてるんだから、
車が電化製品に成り下がることもなくはない。
カメラの二の舞だって充分ありえるし、価格破壊だって考えられる。
決して確実に安定してるわけではなくて、むしろ危険注意と僕は思ってます。


そういう可能性や未来への開発者の夢を『あはは。』ですますような人と話す気にならないんです



今回自動車業界が大コケしたときに父に
『だから言ったやろ。自動車だけに頼ってたらこけたときに怖いねんて。
将来考えたら裾野の広い技術力のある会社を選んだほうが賢かったやろ?』
と言ったのですが
そんな会話した記憶すらないそうでショック!

くそ、むかつく


だから話が噛み合わへんねん。
もう少しステレオタイプから脱却してくれたらいいのに。