小説サイトを運営するのが困難になったため削除しましたが。
時々この日記に短編小説をのせようと思います!
・・・・・・・・
夜8時、リンダはパジャマ姿で小さなタオルを手に持ちながら廊下を歩いていた、顔を洗うため近くの風呂場の部屋へ向かっていた途中、喚き声が隣から聞こえてきた。リンダはビクリと体を震わせて古ぼけたドアをそっとあけてみると、地下室に繋っている階段が見えた。奥は光があり見えるが、階段部分は暗くて見えないようだ。そのまま無視をして風呂場へ行けばというのに好奇心に負けて地下室に繋る階段を降りた。ミシミシと板の階段がきしめき今にも壊れそうで危ない、リンダは手に持っているタオル首にかけて、あいた手を壁につけてゆっくりおりていく・・・やっとのこと地面についたのはいいが、下を見ると水が流れている、下水道だった。
余りの臭いに鼻をつまみながら左右をみわたすが何処へ行けばいいかわからない。
戻ろうかと、背をむけた途端、叫び声が聞こえてきた。つばをのみこみ聞こえたほうへと振り向く・・・『左』小さくリンダは呟き、小走りで下水道を歩いていく、鼻をつまみながら周りをみわたし眉間にしわをよせる。こけやら、何かの染みがこびりついており嫌な気分になる・・・足音を立てずにゆっくりと歩き出す。

中途半端だけど続く
(*´∀`*)アハハ