パピーも大変だったね | YUKIのお金はただの紙じゃない

YUKIのお金はただの紙じゃない

幸せはいつもそばに
世界はすべて思いのままに

こんにちはおねがい






 Deviです星






私の父親は
私が26歳の時に他界してるんだけど




死んじゃってるもんだから
責めることも 考えることも
母親より格段に少なくて




だからいつまでも気づかったんだよね



頭では分かってたのに




父親=社会 仕事 お金




なんで私は仕事しようとしないのか
なんで私はお金に苦労してるのか
なんで私は社会に出るのが怖いのか
なんで私は男性が苦手なのか





そりゃあ 心の底で

父親を許さず 理解しようとせず
なかったこと なかった人にしてるんだもん




うまく行くはずありません



だからずっと
仕事しないで お金でヒーヒー言って
支払いに追われ
人に頼む時は責められ みじめになり




この思いを何度も感じるために
あえて自分を追い込み
これ 本当に無意識 
全然なんでか理解できなかった





でね
気づいたんだよね




もちろん自分を責めたい 罪悪感ベースでやってた側面もあったけど




一番は
父親を理解するために
父親と同じことしてた



これに気づいたとき
がっくりしたよね 



だって ほぼほぼ同じことしてるんだもん
あんなに嫌いだった父親と





だらしなくて
口だけで
バカで
人に騙されやすくて
怠け者で
すぐ逃げて
働かなくて
借金ばっかり作って
情けなくて
プライドだけ高くて




同じことして
父親と同じ要素を持っていたことに絶望したし



自分に対して腹が立ったよ




だけど
しばらくして



父親も父親なりに精一杯頑張ったんだな
お金なくて苦しかったよね
惨めだったよね
人に頭下げるの悔しかったよね
出来ない自分を責めるよね
悲しいよね
寂しかったよね




私も同じ状況になって
父親が感じたことを 私も感じた





父親も頑張ってたな



そんな気付きがあってから
もうこんな生活はやめようと決心できた




もういいよね
もうわかったよね




憎かった父親の
父親なりの愛がわかったよね





話を聞いたり
気にかけたりしなくてごめんって初めて思った




もっと寄り添ってあげたら
寂しい最後を迎えなくて良かったんじゃないかとも 少し後悔もした




あんなにね 嫌ってたのに
私は全身全霊で父親を理解しようとしてた






どんな出来事も
自分で意味付けして 良くも悪くもできる




私が自分の惨めな現状を認めず
自分が選んだことだって思えなかったら




ずっと苦しい生活だったと思う





だから
目の前に苦しい状況があったら
なぜ この状況を選んだか?


って自問自答してみてほしい





必ず自分が幸せになるために
何かに気づくために起きたことだってわかるから






私はこのことで
男性に対する見方も変わったの



父親を投影して 
男は情けなくて どうしようもない   から



男性は愛を与えたくて仕方ない存在なんだって




もう男性と張り合う必要もない
勝ち負けも必要ない




私の中の男性性も女性性も活力を取り戻して
また世界の見え方が変わった




世界はやっぱり優しかった





お父さん ありがとう






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