やさしい 悪魔DEVI の INTO TEMPTATION Ver.A -3ページ目


青い空



白い雲

新緑に染まる

山の景色は

いつも

気持をリセットしてくれる

僕が

地球の一部だと

思い出させてくれる

大きく息を吸って

湿原の

涼しい風で

心を洗おう

僕らの夢


空を飛ぶこと


いつからか人は

空にあこがれ

空を飛ぶ手段を発展させて着た

1903年 ライトフライヤーの初飛行から

112年後の日本


スピード競技に特化した機体が

海上を舞う

より早く、より強く

何が詰め込まれているかわからない

デバイスに囲まれた

モンスター達とは違う


飛ぶための機能のみを残し

古の機体とあまり変わらない姿で

チームと
パイロットの手腕で飛ばす

そんな姿に

歓喜の声援を送る人達



まだ冷めない

熱い思いは

僕の心の栄養だ。


それは突然

散り始めた花を

冷凍保存するかのように

天から舞い降りた

白い結晶


春と冬の狭間

季節の神々の競演

奇跡の時は

かくも美しく

はかない夢のように

雫と消えゆく



PIANO

古の匠が生み出した

魔法の箱

時に激しく

時に優しく

心をつかむ


空気を揺るがす

バイブレーション



ペダルを踏んで

広がる

サウンドは

僕と

マシン(楽器)との

近接点

乾いた空

見上げれば

天空に長く尾を引く

飛行機雲



冷たい

でも柔らかな

風をとらえて

天に流す

連凧



冬の晴れた日の

昼下がり