少し時間を巻き戻す
過ぎてゆく春の記憶
仲間と走るゲート橋
また逢おうと手を振って
初めて会った仲間との
別れを惜しむ
平気だよ、だって僕らの空は
何時でもひとつ
幌を外せばいつも繋がっているから・・・
もう少し時間を溯る
水しぶきをあげて
都会の運河を走るクルーザー
対岸では
桜の下で和む親子
派手なランニング・スーツで走る人
思い思いの時
橋脚のはらわたを眺め
まだ見ぬ友との
出逢いを待つ
未来が見える・・・・?
何処かの空の下
仲間たちと走る
僕らの姿


