ポポ猫へ

君はどこから来て

ここにたどり着いたのですか?


よれよれの褪せたリボンをつけていましたね

次の日、そのリボンはとれてなくなっていました


自分でとったのか

ボロボロ過ぎて偶然とれてしまったのか


たった1日で

うちの猫になってしまいましたね


でも、ありがとう

君のおかげで楽しい毎日


大事な時期に

貴重な時間が


君と過ごすことができました


らりらり~♫


 ポポ猫・茶トラ・♂・サイズL、彼の素性はわからない。

風邪を引いた時に動物病院に連れていったが、さすがの彼も慌てていた。

普段は何をしても落ち着いているのだが・・・。


獣医さんに言われた「ポポちゃん」の推定年齢は12才。

体重は5キロ超えていたと覚えている。

血統書の大型猫種じゃないかぎりは

ポポはデブ猫で、ドラ猫で、ボス猫で!?Σ(゚д゚;)


実はポポの体格がいいのは見掛け倒しでない。

家のすぐ向かいの床屋のおばちゃんが言うには

「この猫はここ界隈のボスだよ!!」

!!え

??まさか

・・・知らなかった。


おとなしいのでケンカなぞしないと思っていたが

「そうか、そうか!ポポは強いんだな。」

私はポポを尊敬してしまった。

子供心に鼻が高い。(私が偉いわけではないが・・・)


でも最初の日、ポポの首に、

申し訳程度に巻きついていたリボンが忘れられない。


きっと、どこかの家で可愛がられていて、

遠出していたところで帰れなくなり、我が家に来たのか?

前の飼い主は探しているのか?

それともポポを置いてどこか引っ越してしまったのか?


子供なりに気を使う。(ナウシカ目指してたしね♫)

「とにかく、今はうちで過ごしているのだから良し!」

と、落ち着いた。