ちょっと興味のある論文を見つけたので出しておきます。
アメリカはどうしてイラクで戦争することにしたのか?
開戦から4年以上もたって、この問いに
未だまともな答えが出ていない。これは異様なことだ。
この戦争は本当に「大量破壊兵器」が全てだったのか?
本当のねらいは、中東の勢力地図再編という
壮大な計画だったのか?
あるいは米国は単に、
2001年9月11日の同時多発テロの後だけに、
自分たちの力を盛大に誇示したかったのか?
それともこれは「石油のための戦争」だったのか?
私が思うに、2番目にあげた「中東再編」が最も重要な動機で、
そのほかの要素も全部影響したのではないか。
その上で私はもうひとつ、
第五の要素があったのではないかと考えている。
第5の動機というか、考え方、気分、心理状態といったものだ。
2001年9月11日以前の10年間、
第2次世界大戦の歴史に対する関心がアメリカでは
どんどん高まっていた。
そして9/11が起きると、ブッシュ大統領は自分こそが
この世代のルーズベルトやチャーチルに
なるべきなのだと決心した、
その様子が早い段階で見て取れた。
2001年11月10日の国連演説でブッシュ大統領は早くも、
「対テロ戦争」を「対ヒットラー戦争」と比べていた。
「第2次世界大戦でわれわれは、
悪の勢力とは無関係な場所に自分を置く、
そういう孤立主義はありえないのだと学んだ (中略)
そしていま再び、悪が復活してきた。
悪と戦うのだという、その使命もよみがえった」と演説したのだ。
米本土に対する史上最悪の攻撃を受けて、大統領が、
過去の大戦争を想起するのは当然だ。
しかし大統領があの時点で、第2次世界大戦に触れたのは、
当時の米国内の雰囲気に乗じてのことだった。
というのも当時の米国では何年も前から、
1939~45年の戦争を英雄視する
ノスタルジックな風潮が広まっていたからだ。
1990年代になって、ハリウッドが第2次世界大戦を発見した。
それ以前の70年代と80年代には、
アカデミー賞の作品賞や監督賞を獲得するなど
高く評価された戦争映画といえば、
ベトナムものばかりだった。
1978年の「ディアハンター」しかり。
1979年の「地獄の黙示録」しかり。
1986年の「プラトーン」も、
1989年の「7月4日に生まれて」もそうだ。
それが、9/11までの10年間となると、
ベトナム戦争は映画の題材としてはもう流行らなくなり、
代わりに第2次世界大戦を時代背景にした作品が
次々とオスカーを取るようになった。
「シンドラーのリスト」(1993年)、
「イングリッシュ・ペイシェント」(1996年)、
「プライベート・ライアン」(1998年)など。
第2次世界大戦への郷愁は、文学界にも広まっていた。
大恐慌や第2次世界大戦の時代をアメリカ人がいかに生きたか、
NBCニュースのトム・ブロコウがつづった
「The Greatest Generation」(1998年)は、
ハードカバーの新刊書だけで
100万部以上を売るベストセラーになった。
この本は当時のアメリカ人がいかに英雄的だったかを描き、
時のクリントン時代の人間がいかに
無責任でいい加減かを暗にあてこすっていた。
(以下略)
(某ネットニュースより抜擢)
■■■ ボクの感想 ■■■
うーん・・・・・。
アメリカは何でも『自分が1番』にならないと気が済まないみたいですねw
敵国と戦うことは正義であり自国の名誉のためだと思い込んでいる。
そのうえ大きな戦果を得たら『英雄』ですからねw
考えが幼稚すぎて笑えますよ。
以上です(ぉぃ
え? 画像が痛いって?
だから一体何のことです!?
これのどこが痛い画像なんですかぁー?(惨殺
