こんにちは!久々の投稿になります!
当方、昔から悩んでいた鼻炎ですが、先日病院に治療に行ったところ、医師から”病的なポリープ”があるねと言われて手術に踏み切りました。
ただ、医師が何気なく言った”病的なポリープ”言葉として、正直キツかった。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
同じ意味でも、言葉が変わると相手が傷ついたり、怒ったりすることが、今回改めて実感しました。。。。。
医師的には日常的に使ってる言葉、こちらからすると聴き慣れないネガティブな言葉。価値観のちょっとした違い、言葉の選定で配慮が必要と感じた瞬間でした。
相手に伝える際の方法
①ネガ→ポジで言葉を変えて伝える、病的ではなく治療が必要などに変えてみる。
②クッション言葉などをつける、悩まれてる方多いんですよとか、手術すると楽になりますよとか、配慮の言葉を先につけて伝える。
③伝える方法を言語ではなく書面などにする、人に直接言われた言葉が受け止め切ればい場合でも、参考文献やデータなどと、ともに伝える。
話を戻しますが、昔カウンセラーの養成講座に参加した際に言われた言葉を思い出しました。
『川に溺れた人を助けるのに川に入って助けますか?それとも陸から助けますか?』答えはどちらでもないです。答えは片足を陸で固定して片足を入れて助けるです。
川に入ると一緒に溺れます、陸からだと距離が足りなかったり、力が入らなかったり、助けることができません。
心身のサポートも同じではないでしょうか?まずは自分の心身を整えた上で相手をサポートする。
この度体験しました、術後経過がよくなく、2週間ほど体調が悪かったこともあり、サポートするモチベーションがわかない、行動してもスカしてしまうなどうまくいかなかったです。
健康な時はギブアンドギブも大事ですが、まずは自分のことを大切にしてみてはいかがでしょうか。
本調子に戻ってきたので、また何かの役に立てば幸いかと思います。