字がうまくかけない。濃く書くことが出来ない。枠の中に書くことが出来ない。
多くの児童が姿勢が悪いことが多いです。床に足がついていなかったり、机との距離が遠いなどさまざまな問題点ありますが、姿勢が悪いと綺麗な字を書くことが出来ません。
小学生のときに習ったことを思い出してみてください!机と背もたれの間は拳一個分あけること。机から額までは30センチです。これらを意識して行うと自然と正しい姿勢になります。ただ、ADHDの子のように落ち着きがないと意識して習慣づけていかないと継続して姿勢を保持することができません。
また、ノートに書くときに下敷きを使わない子が多いですが、鉛筆の先がノートに接している感覚を得ることが難しく、力の加減さらに難しくなります。
小さいことですが、細かなところまでサポートしてあげると、やりたくなかったことやできないことが楽しくできるようになったりします!