10月16日放送開始の「若草物語」。

原作は1868年に出版されたアメリカの小説「Little Women」。

今作はその令和日本版という感じです。


このドラマ、フワッと観ると面白さが分かりにくいドラマだなという印象です。

下手するとありきたりなお仕事恋愛ドラマに見えてしまいます。


しかしこの作品は女性の人間関係をタイプ別に描いた女性の自立の為の読本、という意味合いが強いのかなと。


4姉妹の恋愛観、仕事に対する想いなどが姉妹ながらもそれぞれバラバラ。


・自立心が強いタイプ

・おっとりタイプ

・しっかり者タイプ

・甘え上手タイプ


それぞれにフォーカスしたパートが多いので「自分は4姉妹の誰に近いか」という前提を思い浮かべた上で観る事でガラッと見え方が変わります。


何しろ4人のそれぞれのストーリーが進んでしまうので本線が見えにくく、感情移入の暇もありません。

また「イライラして見ちゃいられない」という方も多いかもしれません。

結婚観の押し付けをする生瀬さんなんて人によっては不快感のばら撒きです。

日曜の夜に仕事、恋愛、結婚の重たい現実を突きつけてくる若草物語、2話以降どう展開していくのでしょうか。