舞台『switch』 ~naked ape:Saki Otoh & Nakamura Tomomi~
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舞台『switch』のDVDを見てみました。
う~ん。
なんか、原作者は絶賛だったようなんですが……う~ん……。
ああ、でも、人間関係とか、全部綺麗に頭に入ってる人には良かったのかも。
私なんて、読むたびにその時の登場人物が最初に出てきた回まで戻らないと、思い出せないくらい、人間関係ごっちゃになっちゃってるからなぁ。
元々、naked apeさんは見分けのつきづらい絵だしね(苦笑)。
あれ?この人、なんでここにいんの?あ、違った、別の人だった…ってなことも結構あるので(苦笑)。


そんな中、見覚えのある顔を発見!

あれ?走輔じゃない?

『炎神戦隊ゴーオンジャー』でゴーオンレッド・江角走輔を演じている古原靖久君が、横浜税関の柴俊樹役で出演してました。

おお、顔で分かったよ私(笑)。


とは言え、基本的に似たような年頃、似たような格好(捜査官なのでスーツ)、似たような俳優。

が、専門用語を捲くし立てる舞台……ですね。

もうちょっと分かり易くできなかったのかなぁ?

いきなりほとんどの登場人物を冒頭に出してしまったのも、とてもじゃないけど顔覚え切れなかったし。


もう諦めて、最後の方は快&春だけを追って見ていました。

は!これってもしかして、役者萌え舞台!?

それなら分かるかな~。

実際、春役の久保田悠来君には、ちょっと萌えでした(笑)。



で、ムショウに聞きたくなって引っ張り出してきたドラマCD(笑)。

やっぱこっちのが良いと思うのは、私が声優好きだからだけではない筈……コミックス一巻のお話なんで、いきなり大勢は出てこないので、混乱しないですみんですよね。

音だけの媒体より分かりづらい舞台って……。


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