4/28の武道館ライブ以来、ひとり加藤和樹フェア実施中です(苦笑)。
まず『仮面ライダー カブト』の大介初登場の回を見直し、更にゴンとの別れのエピソードを見直し……ああ、カブトも最初の頃は面白かったんだよな~、なんて(笑)。
最終回が近づくにつれ、訳の分からない事になっていってしまったので(苦笑)。

ドレイク登場の頃って、ちょうど加賀美君がザビーの資格を返上していしまい、ライダーになれない時期なんですよね。
カブトとドレイクが戦う中、一人拳銃で応戦する加賀美君を見て、これはこれでこのままでも面白かったかも、と思ってしまいました。
確か、放送当時も思ったんですよ。
ダブル主人公(ですよね?)の内、ひとりはライダーじゃないって展開も面白いなぁ、って。
で、ライダーとしての相棒?的な立場がドレイクとか。
いや、初めて2人が並んで変身するシーン(どっちが女性にモテルか勝負をした後の戦い)を見た時、ドレイクって展開によっては凄く重要なポジションになれたんじゃない?と思いまして。天道と並んだ時のバランスが面白いなぁ…と。
う~ん、残念。

大介の出番が多いからと言うわけではなく、展開的に一番面白かったよなぁ、と思ったのが第28話。
最初ちょっと混乱しちゃって、話がよく分からなかったんですけど、天道、加賀美、神代、影山が大介を倒そうとするシーンで漸く「ああ、そうゆう事か~」と(遅っ!)。
同時に影山君の芝居がかった口調に「影山君って、ホント小者キャラだよね~」と友人と笑い合ったのを思い出しました(笑)。ああゆう大見得きっちゃう所が小者なんですよね(笑)。


でもって次は『仮面ライダー THE NEXT』です!
でも怖いって噂……怖いの全くダメなんですよね………昼間見よう。結局、夜思い出しちゃうんですけどね。