ワードプレスリライトしました。
ギャンブル依存末期だった頃の話なんだけど。
この頃、夫は会社を解雇されて上司に発達障害をカミングアウトしてギャンブル依存専門の病院に通い始めた頃で。
自己肯定感だだ下がりで、人の目を見るのが怖くて駅のホームで動けなくなったり薬を過剰摂取したり、まぁ大変な状態だったんだけど。
なんとか繋がった専門病院での治療に私は一縷の望みをかけていて。
でもそこで出された宿題さえ、夫はできず、通院時に先生に聞かれたこともろくに答えることができず、私はイライラしてました。
いい加減にしてくれ、と。
ここへきて、何故宿題やらないんだ、と。
自分の通院でしょ、自分で答えなよ、と。
でも先生は、そんな夫を褒めたんですよね。
すごい!ギャンブルに行ってない!って。
その言葉を聞いて私は泣きました。
夫に必要なのは、こういう言葉だったんだなぁ、と。
そんな話(もはやほぼ話し終わった笑)
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