エックスを始めてから「自閉文化」というワードを度々見るようになったんだけど
これ、良かったと思う
この言葉を知れて良かった
何故ならそれまで我が家で起きる困難の数々を
夫のせい
夫の発達障害のせい
だから私が苦労することになっている
と感じてたから
細かく書くと、ストレートにそうは思っていなかった
(夫が悪いわけでもなさそうだぞ?)とは感じてました
けど、それを腑に落とすことはできなくて
今うちに何が起きてるのか
どう考えればよくて
どうしたら改善してくのか
そういうのが全くわからず、苦しかったと思います
それが『文化が違う』で大分納得できたんですよね
納得と言っても膨大な時間かかりましたけど。
夫とは脳のシステムが違い、彼は少数派で私は多数派
だからウッカリ私が合ってる!と思いがちだけどそうでは無い
多数決は多い方が正解とは限らない
文字にすると簡単に思うけど、これを日常生活で腑に落とすには膨大な時間と労力が必要だったと思う
そして、この膨大なエネルギーが必要になるところは『障害』と呼ぶのが適切なのかもしれない
その障害は夫にあるのではなく
夫と私の間
社会との間
にあるもの
『自閉文化』と『定型文化』という言葉で
そのことに気づけたのは良かったと思う
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