何ですか、このタイトル
駄目でしょうそんなの
仕事をなんだと思ってるんですか
…って、私も思ってたんだけど。
ガチで言われたんです、このセリフを。
夫がね、医療機関で。
精神科の主治医にそう言われ、今実践しているところです。
仕事を頼まれたら3回に1回は断りましょう
これが、本当に必要な人がいるんです。
夫はなんとか社会人をしておりますが。
仕事、断れないんです。
頼まれたら何でも「はい」と引き受けてしまう。
何故か。
多分だけど。
自分のキャパわかってないし
仕事の優先順位つけられないし
断るタイミングがわからないし
なんて言ったらいいかもわからない
こんなとこが原因じゃないかなぁと日頃の夫を見ていて思います。
私に対してもそうだからね
頼み事は何でも「わかった」と受けてしまう。
頼む側は無理なら相手が断ると思ってますからね。
できなければ理由を説明したり、代替え案を出したり
それが当たり前だと思ってると思う。
でも、夫はそれができずに仕事量が膨大になり、
一時期、鬱状態に追い込まれたこともありました。
その時は会社側がフォローしてくれたんですよ。
カミングアウトしてたんでね。
仕事量が多くて裁けなくて…と相談した時に
上司が夫の代わりに優先順位をつけてくれました。
夫がわかりやすいよう、その日やることをカレンダーに書き込んでくれたり
優先順位が低いものは他の人に割り振ってくれたり。
本当に有難いことでした。
けど、毎回は甘えられないじゃないですか
いや甘えるべきなんだけど、でもそれも夫にとっては難しいようで
自分でなんとかしようともがいていると
やっぱり仕事が溜まってしまうわけです
で、精神科で相談したらタイトルのセリフを言われたんですよね。
3回に1回ってことを基準に、仕事の中身は度外視で断ってますから
職場がどうなってるのか、気になるところなんですけど。
少しずつ「断る」ということには慣れてきたようです。
次は優先順位をつけることが課題ですかね…
これも難しいんだろうけどね…
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