この記事の続きです。
洗濯物を大量に持ち帰った夫
その中に血がついたシャツを見つけ粉瘤破裂を知る私
とりあえず、洗濯しようと思ったんですが、コレ普通に洗っても落ちないと感じたんですよ。
部分洗いした方が良さそうだ、と。
だから他にも汚れてるものが無いか夫に聞いてみました。
血がついてるの何枚くらいある?
ごめん
いや、手洗いすれば落ちると思う。背中の部分だよね?他は…白いシャツ?
手洗いか…ごめん
いやいや、
いやいやいや。
ごめんは求めてない。質問に答えて。
これ単純な話で。
血がついてるの何枚?
〇枚
白いシャツだよね?
そうそう
オッケー!了解♪
で、済む話なんですよ。
なのに返ってくるのは「ごめん」で、必要な情報を得られない。
何故こうも責められてると思うのか…
はい。(お前が責めてきたからだろ)という声が聞こえてきますが、それはそう。認めます。
過去のやり取りから、責められそうと思いがちなんだと思う。
けど、本人の思い癖というか
それだけじゃ済まないものもあると思う。
とりあえず、この時は不安をとるために説明しました。
洗濯好きだから全然気にしてないよ
…
黙っている夫。
本当は洗濯好きじゃないことバレてるのかも。
更に説明加えました。
洗濯って手洗いがあるなら先にまとめたいんだよ。その方が効率いいから
あー
少しホッとした様子
作業を効率よくするために知りたかっただけ
あーそっか!
ここで初めて安心した様子です。
私は人と会話をする時に、相手の言葉だけじゃなく、それ以外のものからも情報を得ます。
声色とか、表情とか、動きとか。
総合的に考えて、その人の喜怒哀楽を感じ取る。
気合い入れてやるわけじゃなく、自然とそうなる。
多くの人はそうですよね。
夫は、これが苦手なんだと思う。
だから言葉を足してあげるといいんだろうな。
情報を追加してあげる感じ。
夫と話すにはコツが要るんだけど。
今回のやりとりも、そういうコツの1つだなぁ、と思いました!
ブログランキング参加中。
押してくれたら喜びます。
◇X(旧Twitter)毎日つぶやき中⇒まる@カサンドラブロガー
◇過去の限定記事を移しました⇒にじいろぶろぐ
◇記事の内容を音声で話してます⇒standfm カサンドライフ