先日、年金機構から手紙が届きました。

 

障害年金の更新手続きの書類です。

 

だからね、夫に言ったんですよ。

 

「これ届いたよ。更新の手続きしないとね。」

 

そしたら、こう返ってきました。

 

「あー、うん。」

 

 

 

で。終わり。以上。終了。

 

 

なんだろな。

モヤモヤする。

 

これは夫宛に届いた郵便だし、夫のために必要な書類なのに。

 

本人 まったく興味を示さず、見ようともしない んです。

 

私がやるのが当たり前な空気が漂っている。

 

 

いや、やるのはいいんですよ。

 

夫はこういうの苦手だから。

やったとしても不備が出たり期限に間に合わないことは目に見えている。

 

だから、公的な手続きは殆ど私がやるようにはしている。

 

家族だから手伝いますよ。

 

でもさ。

 

 

当たり前じゃないからね?

 

 

モヤモヤした気持ちを引きずりながら書類を読んでいきました。

 

そしたら本人の直筆が必要な欄がある。

私が代筆する場合は、理由を明記しろと書いてある。

 

特に代筆する理由もないんで夫に渡しにいきました。

 

 

「ここ書いといて?」と。

 

「ここ?この欄の中?

下半分はいらないよね?」

 

 

…。

 

モヤる。

 

どうしてもモヤってしまう。

 

 

だって夫、私より視覚情報得意じゃない。

読んだらすぐわかるでしょ。

 

説明読むこともしないんですか。

 

私だって得意じゃないのに。

1回読んだだけじゃわからないんだから。

2回読んでも理解できないんだから(え)

 

そこを時間かけて失敗のないように手続きしてるんだよ。

 

あなたの代わりに!

 

 

こういう時、本人にどこまで求めていいのか迷う。

 

例えばだけど。

 

郵便が届いたら夫がそれを見て中身を確認して。

 

そのうえで

 

「書類書くの苦手だからやって欲しい」と頼まれたらこんな気持ちにならないと思うんです。


それがなく、私がやるのが当たり前なのが納得いかない。

 

他人事で丸投げなのが辛いと感じる。

 

 

 

言語化できないのも特性だから仕方ないだろ、と言われたらそれまでの事。

だらか障害年金なんだろ、と言われたら本当にその通り。

 

こちらが気持ちを切り替えるしかないのかなぁ。

 

 

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