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< リアル日記 >

 

今日こんなツイートしたんだけど。

 

 

これ本当に思うんですよ。

 

発達障害はまだ研究段階でわからないことが多いにせよ、

 

“どうやら家族性があるらしい”

 

言い換えると

 

“遺伝することがあるらしい”

 

ということは、少しずつ認知されてきてると思います。

 

そうなると、うちみたいに、

5人家族のうち定型が1人で、その人が全てを抱える という事態が起こってしまう。

 

 

 

今日の記事書くにあたって数えてみたんです。

ここ数年で、私が話をした専門家の方達を。

 

【夫】     医師3人 研修医の先生1人 

【1号】    医師2人 心理士2人 スクールカウンセラー1人

【2号3号】  心理士1人 ケースワーカー1人 スクールカウンセラー1人

 

合計 12人

 

 

多くない?

( ゜д゜)

 

子ども達の担任にも適宜相談はしてるから、担任の先生を入れたらもっと多くなる。

 

自分のことじゃないんですよ?

家族のことを相談してる。

内容は重いことが殆ど。

 

ということは、私は。

 

家族4人の気持ちをそれぞれ聞き出し、

それをまとめて、それぞれの専門家に相談し、

貰ったアドバイスを、また、それぞれに伝え、解決策を考えることになる。

 

1人で。

 

手伝ってくれる人はいません。

 

発達障害は関係が濃くなければ困り感が伝わらないのもその特徴です。

誰かに手伝ってもらうには、またその人にも1から説明することになる。

 

説明したところで、

 

「考えすぎじゃない?」

「仕方ないじゃない」

「あなたしかいないんだから」

「相談先があるだけよかったわよ」

 

とか言われることもある。

 

 

 

 

きつくない?

( ゜д゜)

 

これをやってる人は私以外にも沢山いると思います。

 

ある意味、仕方のないことだし受け入れてやってきました。

 

自分がパニックにならないよう、家族ノートも作りました(↓別ブログに飛びます)

 

 

 

でも。

 

 

家族という単位で診てくれる先生がいたら、それで済む話 だと思うんです。

 

そしてそれは、とても効率的なやり方だと思う(医療費削減にもなる!)

 

これをするには、国の制度から変えなければならないことはわかっています。

 

保育園児と小学生と成人では使う制度が違ってくる。

 

 

でも、それだと、こんな非効率なことが起きるし、支える側が大変すぎるからモヤモヤする。

 

支える方が倒れたら、また相談先が増えちゃうし。

 

というか多分、全滅になる。

 

 

だから、今日言いたいのは、

 

家族単位で診てくれるお医者様を増やして欲しい ということ。

 

 

どうしたらいいかはわからないので、ブログ記事にさせてもらいました。

 

小さな発信だけど、誰かに響くことを願って。

 

 

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