読んでいただき有難うございます。
このブログは過去に書いた日記と、現在の日記が混在しています。
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過去の話 → < 過去日記 >
となっています。
【目次】
はじめての方は はじめましてをどうぞ
・発達障害についてはこちら
・凡子(ブログの筆者、脱カサンドラ)についてはこちら
・夫(アスペルガー&ADHD&ギャンブル依存)についてはこちら
・長男(アスペルガーグレー)についてはこちら
・次男三男(ADHDグレー)についてはこちら
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< 過去日記 >
12月に、1号が元素好きで美しい元素という本を買ったという話を書きましたが。
あの後も、彼の元素についての興味は止まらずに、
毎日、水素がどうの、炭素がどうのと言っています。
なので最近、このゲームを買いました。
ドラクエならぬ、ケミクエ!
ご存じの方いるかなぁ?
化学式を使って遊ぶボードゲームなんだけど。
1号、ハマりました。 大ハマりです。
このゲーム、水素や炭素、窒素などの原子カードを結合させて、
CO2(二酸化炭素)やH2O(水素)といった分子を作っていきます。
沢山結合させて、カードを多くとった人の勝ちです。
分子の作り方がわからなければ「ヒントの書」を見て作れるようになってるし、
出てくる言葉は「希ガスの鎧」「フッ素の大ガマ」「触媒の帆船」と冒険チック。
1号のように元素初心者にとっては遊びながら学べるので良いゲームだと思います。
ただこれ。
対戦相手が必要だし、弟たちにはまだ難しく、私が相手しなければならないのがたまにキズ。
殆ど相手してやれないので1号は一人で相手がいる“つもり”で遊んでます。
そしてこのゲーム、考案したのは米山維斗さんって方なんだけど、
この方 超すごい。
だって、このカードゲームを作ったのは小3の頃なんだって。
小3って言ったらアレですよね?
ドッヂボールしまくって、替え歌歌いまくって、いかに牛乳早く飲むかで頭がいっぱいな年ですよね?(え?違う?)
それが原子のゲーム作っちゃうって…。
しかもそれが大ヒットって…。
彼は、このゲームを小6で商品化し、
更に中学の頃には、ケミストリークエスト(株)を立ち上げ社長となっています。
すごい( ゜д゜) すごすぎる。
いわゆる天才ってこういうことなのかなぁ。
彼の頭の中には、どんな世界が広がってるんでしょうね。
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