At the end of the dayってなに?よくでる、便利なフレーズです。 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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こんにちは!DevelopのRikuです( ゚∀゚)ノ

 

・結局のところ

・つまり

・ようするに

・最終的には

 

これの訳を考えた時に、頭に出てくるのは大体の方は

 

・Finally

・So

・Therefore

・Thus

・In conclusion

 

とかではないしょうか。

 

特に間違ってはいませんが、スピーキングに関してはこういった「堅い」表現を使うよりも、もっとConversational(会話体の)な言い方をしたほうが、それっぽく聞こえますし、「おっ、こいつできるな」って思われますよ(`・ω・´)

 

今日紹介するフレーズは

"At the end of the day"

です。

 

直訳だと「一日の終わりに」ですが、

本当は「すべてのこと(要素や事柄)を考慮した結果」という訳になります。

 

もっとわかりやすく例を混ぜますと、

 

At the end of the day, it's the face that counts.

結局のところ顔なんだよ。

 

At the end of the day, the most important thing is that we are all well and alive.

最終的に、一番重要なのは私たちが元気で生きているっていうことだ。

 

At the end of the day, it's you who decides.

結局のところ、決めるのは君自身だ。

 

こういった具合に使われます。

 

お分かり頂けたでしょうか?

 

スピーキングにおいては、単語を勉強するより、フレーズを覚えて(インプット)して実際に日常で使う(アウトプット)するのが、何よりも早い上達方法です。

 

 

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