ガラガラ声、優しい声、鼻声・・・声を説明する英語 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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どーもAyaですチュー晴れ

 

暖かくなったり寒くなったり、季節の変わり目ですが、体調は大丈夫ですかー?

 

先日友人と「そういえばAdele(アデル)みたいな声ってどう説明するのー?真顔」という話をしていたとき、英語でもたくさん声を説明する形容詞があるなぁ~とふと思ったわけです。

 

というわけで、今日はいろんな声を説明する形容詞をいくつか紹介しますウシシ

 

 

マイクハッキリした声

clear voice:ハキハキとして明瞭に聞こえる、アナウンサーみたいな声です。

penetrating voice:「刺すような」声。ハッキリしているあまり、耳に少し痛い感じ。

loud voice:↑のpenetrating voiceとまでは言いませんが、音量が大きい声です。

 

例:It is crucial to speak in a clear voice when giving a speech. 

(スピーチをするとき、はきはきとした声でしゃべることは結構重要だ。)

 

 

マイク優しい声

soft voice:優しい感じ、甘い感じの声。聞いてて心地良い感じ。

small voice:単に小さい音量の声です。

quiet voice:こちらも、小さい音量の声。静かな感じです。

 

例:"Could you speak a little louder? You voice is quite small."

(少し大きな声で喋っていただけますか?少し声が小さいようなので。)

 

 

マイクガラガラ声

croaky voice: 「クローキー」と読みます。風邪のときになる、低くてガラガラした声です。

hoarse voice: 「ホオース」と発音します。こちらも、風邪のときのしわがれ声です。

rapsy voice:風邪に限らず、いわゆる日本語で言う「ハスキーな声」です。ほめ言葉にもなります。

 

例:"I would describe Adele's voice as rapsy."

(アデルの声って、ハスキーな感じだよね。)

 

◇発展編◇

lose one's voice:風邪をひいてしまい、声がほとんど出ない状態のときに言います。

 

例:"You've lost your voice! Did you catch a cold?"

(声全然出てないじゃん!風邪でもひいたの?)

 

 

マイク鼻声

nasal (voice): 鼻声の、という意味。

 

例:"You sounded nasal today. Were you ok?"

(今日鼻声みたいだったけど、大丈夫だった?)

 

 

マイク甘えた声

honeyed voice: 外国ドラマで「ねぇハニーハート」とハートマークが飛ぶような、あまぁ~い声。ただ、嫌味で言われていることが多いです。

 

例:"She speaks in a honeyed voice. Ugh, I hate it!"

(彼女、甘ったるい声でしゃべるよね。アぁぞっとする!)

 

 

 

以上、ほんの少しですがご紹介しました。

ぜひ使ってみてくださいね~爆笑

 

 

 

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