どーもAyaです
暖かくなったり寒くなったり、季節の変わり目ですが、体調は大丈夫ですかー?
先日友人と「そういえばAdele(アデル)みたいな声ってどう説明するのー?」という話をしていたとき、英語でもたくさん声を説明する形容詞があるなぁ~とふと思ったわけです。
というわけで、今日はいろんな声を説明する形容詞をいくつか紹介します
ハッキリした声
clear voice:ハキハキとして明瞭に聞こえる、アナウンサーみたいな声です。
penetrating voice:「刺すような」声。ハッキリしているあまり、耳に少し痛い感じ。
loud voice:↑のpenetrating voiceとまでは言いませんが、音量が大きい声です。
例:It is crucial to speak in a clear voice when giving a speech.
(スピーチをするとき、はきはきとした声でしゃべることは結構重要だ。)
優しい声
soft voice:優しい感じ、甘い感じの声。聞いてて心地良い感じ。
small voice:単に小さい音量の声です。
quiet voice:こちらも、小さい音量の声。静かな感じです。
例:"Could you speak a little louder? You voice is quite small."
(少し大きな声で喋っていただけますか?少し声が小さいようなので。)
ガラガラ声
croaky voice: 「クローキー」と読みます。風邪のときになる、低くてガラガラした声です。
hoarse voice: 「ホオース」と発音します。こちらも、風邪のときのしわがれ声です。
rapsy voice:風邪に限らず、いわゆる日本語で言う「ハスキーな声」です。ほめ言葉にもなります。
例:"I would describe Adele's voice as rapsy."
(アデルの声って、ハスキーな感じだよね。)
◇発展編◇
lose one's voice:風邪をひいてしまい、声がほとんど出ない状態のときに言います。
例:"You've lost your voice! Did you catch a cold?"
(声全然出てないじゃん!風邪でもひいたの?)
鼻声
nasal (voice): 鼻声の、という意味。
例:"You sounded nasal today. Were you ok?"
(今日鼻声みたいだったけど、大丈夫だった?)
甘えた声
honeyed voice: 外国ドラマで「ねぇハニー」とハートマークが飛ぶような、あまぁ~い声。ただ、嫌味で言われていることが多いです。
例:"She speaks in a honeyed voice. Ugh, I hate it!"
(彼女、甘ったるい声でしゃべるよね。アぁぞっとする!)
以上、ほんの少しですがご紹介しました。
ぜひ使ってみてくださいね~
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