落ち込むということは、がんばっているということ | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

長い試験勉強を続けていると、誰しもスランプが訪れます。

がんばってきたのに、ふと立ち止まって、振り返ってみると、
あれ、伸びていない気がする・・・
そんなふうに思ってしまったら、もう一直線。

やっぱり私って英語の才能ないからな。
学生時代も苦手だったし。
努力しても無駄だって。
何回やっても覚えられない。記憶力悪いんだろうな。
馬鹿だからしょうがない。

あらら・・・悪循環スパイラル~~~~


でも、ちょっと考えてみてほしいんです。

英語の勉強始める前は、そんなに落ち込むことありましたか?
英語苦手だなーっと思いつつ、目をそらしてきたはずです。

英語は、勉強しないと伸びないもの。
でも、簡単じゃないから、勉強し始めると、絶対に平坦にはいかないんです

これって、何でもそうですよね?
何でも本気でやると、壁にぶち当たるんです。
スポーツしかり、楽器しかり。

趣味やし、適当でいいし。
と思ってやってたら、楽しいでしょうけど、上達しない。

本気でやり始めたら、いろんな足りないところが目についたり、
やっぱり努力するからには成果を求めてしまうから、
落ち込む。

でも、これって避けられないものだし、がんばっているって証拠なんですよ。
本気で取り組まずに上達しようなんて、そりゃーちょっとムシがよすぎるってもんです。

ピアノを週1回、1時間しかやらずに「上達しないんです」と嘆く人は居ないのに、英語になると、なぜ、魔法のメソッドを期待してしまうのでしょうね??

もう一度言います。
落ち込むということは、がんばっているということ。
本気の人しか、落ち込む権利はありません!

でも、本気でがんばると、人生楽しいですよね!
あきらめて、ゲームを降りたらだめですよ!
壁を乗り越えると、がんばった人にしか与えられないすばらしいご褒美が待っていますから♪

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