「いるもの」と「いらないもの」を分けること【IELTS・CELPIPのリーディングのコツ】 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

ネイティブ講師の居ない「英語塾」。本気のコースで人生を変えよう!

Kumikoです

IELTS(アイエルツ)やCELPIP(セルピップ)のリーディングでは、ひとつの文章がとても長くなってきます。
長いせいで、何が何やら?何が言いたいのか?ということがわからなくなってしまうことが多いようです。

でも、英語には5文型までしかありません。究極には、主語(S)、動詞(V)、目的語(O)というのがどれかを判断できれば良いのです。あとのものは、「いらないもの」つまり、なくても文法上は問題ないし、文脈にも大きな影響を与えないものです。
その3つが果たして文中のどこにあるのかを見極めるには、まず文型や文の構造、修飾関係(どの品詞がどのような役割を持っているのか)を知っている必要があります。


こういった知識は中学校1年で習うものだから、「基本すぎて聞けない」と感じる方が多いようです。でも、英語だけではなく、「基本」って実は一番難しいものだったりしませんか?

英語において、文型はとても大事です。
DEVELOPの「試験対策のための基礎文法クラス」では文型や文の構造、名詞や動詞、形容詞の役割からすべてしっかりとお教えします。

試験対策のための基礎文法クラス