
先日のMetro(フリーペーパー)に載っていた記事の紹介です。
端っこの10センチ×5センチくらいのスペースくらいしか占めていないような、
とても短い記事なのですが(数えたら2文しかありませんでした
)ちょっと目に留まった表現があったのです。記事そのもののトピックはとてもシリアスな内容なんですが・・・。
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Murder rates dip globally, stay high in Africa, Americas
Global murder rates have declined slightly, but remain very high in the Americas and parts of Africa, according to a new UN study released Thursday.
Homicide rates in southern Africa and Central America are more than four times higher than the global average of 6.2 victims per 100,000 people, the UN Office on Drugs and Crime report said.
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ブルーで書いたところ、比較級が2回使ってありますね。
普段こういうふうに比較級を連続して使うこともあまりないので、
この文をぱっと見たときに一瞬「?」と思ったのですが、そのあとすぐ「ああなるほど~」となりました。
"more than"は"four times"を修飾しているんですね

簡単に訳すと・・・
「南アフリカや中央アメリカにおける殺人率は、世界的平均値である10万人中6.2人の4倍を超える。」
なんてないことですが、確かに「~の4倍以上」だと"more than four times higher than"と書けるなーと納得しました。わたしにとっては、この「比較級の連続技」が妙に新鮮だったのです
わたしだけ・・・
でも、こうやって「あっこの表現面白いな」とか「こういう言い方もできるんだ」って常にアンテナを立ててリーディングするのもなかなかためになりますよ。しらずしらずのうちに知識として蓄積される(はず)です

何事も興味をもって見ることが大事だと思います!
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