
バスや地下鉄に乗っているとき、近くに座っている人たちが大きな声で話しているとその会話に
耳を傾けるようにしています。
リスニングの練習にもなるし、新しい表現を知ることのできるチャンスでもあるからです

さてさて、昨日のこと。
地下鉄に乗っていると、隣に座っていた男性二人組(知り合って間もない感じ?)が
それぞれどのへんに住んでいるのか話していました。
そのうち一人は、地下鉄のパープルライン上にある駅の近くに住んでるようで、
朝はラッシュですごく混むけど、普段は○○駅を過ぎれば
"it's so dead! Really dead."
ということでした。
"dead"を2回も繰り返したので、かなり強調したいところなんだな~と思いつつ、
実際には"dead"という言葉をこの意味で使ったことがないので、聞いてて新鮮でした。
それでは、これはどういう意味になるのでしょう?
よく知られているのは「死んでいる」という意味ですが・・・・。
それでは正解です!
"dead"には実は色々な意味があるのですが、この場合は
「(場所が)(死んだように)活気のない」という意味で使われています。
ですので、「閑散としている」とも訳せますね。
インプットの次はアウトプット!
さっそく近いうちに実際に使ってみたいと思います

(結構カジュアルな表現だと思うので、
友達など身近な人と話すときに取り入れるといいと思います)
発音とリスニングを伸ばしたい方へ
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