
先日のKumikoのこの記事を読んで、ひとり「そうだな~そのとおりだわ~」と頷いておりました。
というのも、(実は)カナダに住んで早5年近く経つわたしですが、いまだに「間違った英語を話すのは恥ずかしい」という気持ちを完全に取り除くのは難しいなあとここ最近感じていたからです。
なんなんでしょう、思考の根底の部分にはりついちゃっているんでしょうか。
本当はなにも恥ずかしいことではない、と頭の中では分かっていても、やはり変なプライドが邪魔をしているんでしょうね・・・ 思い切って飛び込めないこともまだまだあります。
しかも、厄介なことに、カナダ在住年数が増えていけばいくほど、その思いは強くなっていくという悲しい現実

ということで、上記の記事を読んで改めて、「わたしは(Kumikoの言葉を借りるならば)かっこ悪く、泥臭い方で英語と向かい合っていきたいな」と思いました。
まあ、思っていてもなかなか行動に移すのは難しいんですけど・・・・。
有言実行ということで、今後心がけていきたいと思います。
同じように感じている人も多いのではないかな?と思いますので、
「自分ももっともっと英語を伸ばしたい!」という方、ぜひ一緒にこの壁を取り除く努力をしてみませんか?
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