日本人はとくに、「人と目を合わせる」ということが苦手ですよね。もちろん、私もです。
「苦手」と認識していなくても、カナダ人から見ればアイコンタクトの数が絶対的に少ない、ということになります。
「私はやっているよ!」という方、素晴らしいですね
でも、もしかしたら、それでも足りないかもしれません。たまに、自分のアイコンタクトを客観的に見てみる機会を作ってみてください。これは、もちろん1対1で話しているときの目線にも当てはまるのですが、ここでは、特に
「すれちがい」または「第一印象」でのアイコンタクトについて話したいと思います。
日本人は、電車やエレベーターなど公共の場所で他の人の顔を見るのはどちらかというと失礼にあたると思います。実際に、すれちがったりぶつかったりしても足元あたりに視線をおいて「すみません」と言うこともざらにあると思いますし、それで何の違和感もありません。
エレベーターに入るとき、もしくは自分が先に中に居て誰かが入ってくるとき、一人ひとりの顔を見る、ということは日本ではあまり無いのではないでしょうか。
しかし、カナダ人を観察していると、こういったシチュエーションのときに、よく「顔」を見ているなーと思います。
そして、目が合ったらニッコリ。
満面の笑みを作る必要はありませんが、口角を少しあげて目の表情を柔らかくしてみてください。
欧米では、このようにして敵と味方の区別をしているのだと聞いたこともあります。現代では、敵も何もあったものではありませんが、いろいろな人種の混ざっているトロントでは「自分は怪しいものではありません」とアイコンタクト+顔の表情で示していることが多いと思います。
郷に入りては郷に従え。ということで、カナダに住むからにはカナダ人の習慣を取り入れてみてくださいね。
英語もコミュニケーションのイチ手段。英語を学ぶ=コミュニケーションを学ぶということでもあります。日本人であるというアイデンティティを無くす必要はありませんが(むしろ固持するべきですが)、こうした細かい文化・習慣を観察して取り入れ、実践できる人は、私の経験上、英語の上達も早い気がします。
↓画像は本文と関係ありませんが、鏡を見ながら発音の練習をしている様子です。大人になると口の形を確認しながらの発音練習は欠かせません。
DEVELOP Language Institute
