
時差ボケで眠~~い・・・でも、ここで寝たらダメなのでがんばります。
前回より引き続き、「なぜまる覚えなのか?」というお話。
でも、今回は特にTOEICに有効な「速読力」がつく!という記事です。
まる覚えをする=文章のパターンを身に付ける、ということです。
単語レベルではなく、文章として、英語を英語のまま理解することになります。
英語の長文を読んでいると、
単語はぜんぶわかるのに、なんか難しいなぁ~~
と感じることはありませんか?
それは、英語独特の語の並びや、表現、何より文章のパターンが身についていないから難しいのです。
文法に当てはめてみるだけでは、英文は読めるようになりません。
まる覚えをすれば、英語のセンスをつける、英語脳を育てる、ことができます。
DEVELOPのTOEICコースでは、毎回の単語テストで例文まるごと覚えてもらっています。これは上記のような理由からです。
パターンが身に染み込んでくれば、速読の能力は一気に加速します。TOEICのパート7長文パートで時間がいつも足りない!という方には、ぜひ試してほしいです。
DEVELOP Language Institute