Drive by - Train | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです

最近好きな曲をご紹介したいと思います!
Trainの「Drive by」です。Trainは前回のCDも買ってしまったくらい、好きというか気になるバンドなのですけど、この曲もなかなか良いと思います♪



さて恒例ですが、歌詞のなかから「使える」表現を・・・・(イメージ的にワカモノ言葉に当てはめてみます)

 Oh I was overwhelmed, and frankly scared as hell...

be overwhelmed = いっぱいいっぱい
frankly = ぶっちゃけて言うと
be scared as hell = びびっちゃって(as hell は強調表現。ものすごく!ってことです。)

 because I really fell for you

fall for somebody = いいなーって思う(恋に落ちる一歩手前)

 this is not a drive by

drive by = 一夜限りの関係 道路で車が通りすぎる、ということにこの歌の歌詞全体が例えてあります。

 on the other side of a street I knew

僕の知っている道路の反対側に street とI know の間に関係詞that が省略されています。

 stood a girl that looked like you

stood a girl = a girl stood 倒置法で順番が逆になっています。
a girl that looked like you = 君に似ている女の子

 I didn't leave you because I was all through, .......(略)because I really fell for you

not because A because B = AだからではなくてBだから という構文です。
こういうnot を使った構文は、そのもので使われるより、このように埋め込まれることがほとんどです。

 there's nothing up my sleeve but love for you

nothing but A = A以外何も という構文です。 「袖から上は(上半身は)君への愛しか無かったんだ。」・・・意味シンですねぇ。

いつの間にかワカモノ言葉も消えていましたが・・・(最初から無理がありましたね)
歌詞にもいろいろ文法のトリックがあって面白いですよ!音楽が好きな人には最適な勉強法ですね♪
また重要なポイントですが、Trainは歌詞がききとりやすい!(歌はちょっとヘタですけど。)

トロントの少人数制語学学校
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