コレ英語でなんという?「僕の言い分」 | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです


ドラマから気になる英語表現をご紹介!

おなじみAlly Mcbealからです

セクハラ訴訟をされたレイモンドは、「あんたがいつもセクハラまがいのことをしているから悪いんだ!」と怒りまくる幼なじみのジェニーにこう言います。


Do you even care to hear my side of the story, or do you just want to rush to judgment?
(僕の言い分を聞く気も無いのかい、そんなにすぐに判断してしまうのかい)


ひらめき電球care to ~ = want to ~
この場合、even がついているので、「聞きたいとさえ思わないのかい?」というニュアンスです。

my side of the story = 僕の言い分 物事には二つの側面がありますが、「こちら側の物語」、つまりこちらの言い分、ということですね。この場合、ジェニーはセクハラされたと訴えている側の言い分のみを聞き、レイモンドを責めていたからです。

rush to ~ = ~に向かって急ぐ 


judgment = 判断
動詞形は、judge です。



でも、このセリフに対してJennyが


What's your side? (あんたの言い分って何なのよ?)


と、言い分を聞く姿勢になったのに対し、実は何も言い分が無いことに気づき、


I'm guilty. (セクハラやりました)


と、あっさり認めてしまうRaymondでした。


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パジャマ姿でベイビー人形と踊りまくるアリーが当時話題になりましたねぇ~ 音楽も大好きです。


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