シルク・ドゥ・ソレイユ | カナダ・トロントの少人数語学学校DEVELOPからの英語Tips

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Kumikoです











先週のこっこクラスのトピックネタは「シルク・ドゥ・ソレイユ」でした。




このネタは個人的に私が指定しましたーーーじゅる・・










シルク・ドゥ・ソレイユはもともと大好きなのですが、カナダのモントリオールが発祥の地だということは皆さんご存知でしたか?





私は、日本に居るときはこのサーカス団がフランス発なのだと思っていました(名前がフランス語なので)











創設者のGuy Laliberteはもともとは大道芸人だったのですが、今では億万長者。。。





何がシルク・ドゥ・ソレイユをそこまで有名にしたのでしょう?





シルク・ドゥ・ソレイユには他のサーカス団とは少し違う特徴がいくつかあります。











・動物を使った曲芸がないこと





・カーテンを使った「間」が無く、全てが流れるように進んでいく





・元オリンピック選手など一流の芸人と契約をしている





・全ての公演にストーリーがある

















トロントでは、Kooza や、Ovo を観にいきましたが、どちらもすばらしいです!















空中ブランコ、綱渡り、一輪車、人間ジャンプ台など。。。





「えー、そこまでやるの?」という芸の連続。観客の中には思わず「きゃあー!」と叫ぶ人も。





また、ジャグリングも非常にレベルが高く、もう口をあけっぱなしです。





一つ一つの芸が終われば喝采の嵐。最後はもちろんスタンディングオベーション。





ここまでのレベルの高さは訓練の賜物ですね。人間の想像を超えた神業的な演技には、力いっぱい拍手をせずにはいられません。











シルク・ドゥ・ソレイユで好きなのは、何といっても一流の演技ですが、それに加えて照明や衣装・舞台装置の素晴らしさにもあります。





お客さんを楽しませようという工夫が隅々まで凝らされていることがよくわかる。





DEVELOPのトピッククラスで、「ビジネス」の中に含まれているのは、これが「サーカス団」ではなく、




一流のビジネスだからです。










この素晴らしさは、なかなか書ききれません。





百聞は一見にしかず!なのでみなさんも是非、行ってみてください☆





トロントには毎年秋ころに定期的にまわってきますし、日本には話題の専用劇場がありますね。




アメリカのラスベガスの水のショー「O」も1度観てみたーーーい!!














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