今日は、リビングのソファーを買い替えようと、家具店へ行った。
まず、行ってみようと言う店のHPをネットで調べる。
すると、ソファーの中に気になるものが。
手動のリクライニングだが、ポジションは自由に取れる。
さっそ行ってみた。
まず、多くのソファーの中からそのソファーを探す。
ためしに座ってみる。
実にいい!
リクライニングを倒すと気持ちよく寝てしまいそうだ。
一応、他のソファーも座ってみる。
最初にいいのに座ったので、どれも気に入らない。
もう心の中では決まりだ。
後は、”値段交渉”だ。
店員は、この商品は注文生産で、一番人気なので値引き無し、と冷たい。
しかし、私は値引き交渉は趣味みたいなものだ。
決して関西人ではない。(時々間違えられる)
今日使ったテクニック。
相手をほめることにした。
「このフロアーの責任者でしょ」
「価格の決定権もあるのでしょ」
と、兎に角相手が”力”があるとほめる。
「どうしてわかりますか?」
と、チョット気をよくしたようだ。
「顔を見ればわかる」
とかなんでもイイ。兎に角ほめる。
それで何とかそこそこ値引きを勝ち取った。
値引きなしが本当かどうかはともかく、値切らなければ安くなることは無い。
だから私は、たとえデパートでも一応値切ってみる。
デパートで値切りだすと、女房は私から離れていく。
何でも交渉だ。