「ケチ」な人は?
舛添東京都知事のおかげで「ケチ」という言葉をよく聞く。
舛添の事は
「ケチ」
「公私混同」
「品格が問題」
「資質なし」
などとさんざんに言われている。
記者会見ではひたすら頭を下げて、肝心なことは何も答えず、ひたすら逃げ切りを図っている。
舛添が辞めるというまで終わらない攻撃だ。
早く辞めた方がイイだろう。
ところで、「ケチ」なんていっぱいいる。
私の知っている人でもかなりの人が「ケチ」だ。
私は全く「ケチ」ではない。
もう少しケチなら、もっとお金があったのにと思わないでもない。
私は死ぬまでに使いきることが目標だから「ケチ」ではない。
だから稼いだらすぐ使うのが原則。
そこで「ケチ」な人とは。
まず思うのは、「ケチ」な人は、話す言葉の中に「お金が」と言う事が多い。
何でも「お金」が基準らしい。
「お金が無い」「お金が高い」「お金を貯めなければ」「老後のために」「子供のために」「お金がもったいない」
とにかく最優先が「お金」だ。
そんな人とはあまり付き合いたくない。
会話に「お金、お金」と出てくると嫌になる。
舛添は根っからの「ケチ」らしい。
東京都民、自公は人選を誤ったようだ。
誤りを認め早く手を売ったほうがイイ。