「悪い」ことをする。
いろんなパターンがある。
・知らずにしてしまう(無知)
・知っていてする(悪意)
・結果してしまった
問題は知っていてすることだ。
大したことではなくても腹が立つ。
ネット囲碁のあるサイトでは、レーティングがついている。
かなり高い点数のW氏は勝率が高い。
所が、碁はとても弱いのだ。
もう何十目も違う大差の碁をいつまでも投げない。
そして最後まで打つ。
ここまでくるにも不愉快なこと。
終盤になるとW氏はやたらとパスをするのだ。
W氏の相手はしょうがないから最後まで打って終わりになる。
そして、そのサイトでは終局するのに死活の判定を行う。
相手の死んでいる石のXをつける。
通常は、これで終局と思ったら、大差で負けているW氏が勝ってしまう。
こんなことはありえない!
最後の局面をみるとW氏の相手の生きている石がいっぱいXがついている。
生きている石が死んでいると判定されたらどんな碁も勝てないだろう。
そこでW氏に関する「書き込み」をチョット見たら、
またズルしたね!
またヤッタネ!
また最後にきたないことしたね!
そんなことまでして勝ちたいの!
・・・
とにかく非難の「書き込み」だらけだ。
病気だ。
どこかの県会議員で、出張費をごまかして、「号泣会見」で笑いものになった議員がいたが、その時”全体から見れば小さなどうでもいいことなんです”とかバカなことを言っていた。
当然「悪い」と知っていてやったことだ。
これもなにかの病気だろう。
問題は頭を使ってする「悪い」ことだ。
詐欺、粉飾、、、、
みんな病気だ。