”表現の自由”と主張して”風刺画”等を発表してきたフランスの新聞社が襲撃されて悲惨な事件が起きた。
確かに、新聞社は風刺画くらい載せることは、表現の自由なのだろう。
では、イスラム教を深く信仰している者にとっては、黙って見過ごせないと感じるのは当然だろう。
過激な行動に出ることも容易に予想できる。
表現の自由と言うより「中傷」したととらえたならば、少し見方が変わる。
日本の報道ではほぼ100%イスラム過激行動の非難しかない。
襲われた新聞社にはこれっぽちも落ち度はないようだ。
勿論テロは悪いに決まっている。
ただ、許されるから何をしてもイイ、
これをいつまでも続けていては世界から紛争は無くならない。
まず、日本をはじめ世界中で軍拡を競うのを止めて、そのお金を例えば地球のために使うとか、貧困層のために使うとかすべきだろう。