今年は年初から雪が多い。
天気予報はあてにならない。1,2か月前には”暖冬”と言っていた。
まとまった雪も何度目か。
元旦からよく降る。
外に出してあった車には、日中に30cmも積もった。
気温も日中0度くらいだ。
天気予報では、はたしてこれが予報なのかというものだ。
例えば向う1か月の気温だ。
平年より低い・・・30%
平年並み・・・40%
平年より高い・・・30%
と言うものだ。
実際にこんな予報が出ている。
一体これはなんなんだ!
これで予報と言えるのか。
こんな予報なら、「平年並み」でいいのではないか。
それよりも、地球に何が起こるのか、何が起きているのか、わからないと言う事だろう。
だから、地震だっていつ発生するか、火山噴火もいつ起きるか、どんな巨大な被害を被るか、予報できないのだ。
大事なのは、そういうリスクに備えることしかない。
大丈夫そうだから原発を再稼働するなんて、「バカ」のすることだ。
何度も悲惨な戦争を体験していながら”軍備”ばかり増強するのも「バカ」のすることだろう。