ちょうど3年だ。
3年、「何が出来たか」大いに反省が必要だ。
私は日記代わりのブログなので、1年前・2年前を振り返った。
2012年は、政府・東電の対応のまずさ。
2013年は、震災復興を。原発稼働させるための基準が出来るのでは、という危惧。
要するに、変わっていない。
その間、総理は菅・野田・安倍と3人目だが誰も失敗の責任を取る気が無い。政党は変わったが、この3人は本質は同じなのだろう。
やはり、最初の対応の失敗が大きい。
巨額な税金が投入されているハズだが、本当に必要なところへ行きわたっているのか、途中で搾取していることは無いのか、効率的に大事に使ってもらいたい。
3年前、何故原発廃止に舵を切らなかったのか。
そこが曖昧であり、今も無駄に混迷している。
何事も正すのなら早いに越したことは無い。
始めは元気よさそうだった安部政権もだんだんほころんできており、安倍に望むのはムリそうだ。
早く真のリーダー現れよ。