インテリアデザイナーに近いイメージか。
家具メーカーに属するのではなく、個人で独立してやっている人をイメージした。
世の中にないような、デザイン、形、色等の椅子やテーブル、その他変わった家具も含めて、独自の作品を発表する。
なんとも独創的な、楽しい仕事だ。
その人は徐々に有名になって、たとえば店舗の新設の時に、インテリア全体のコーディネートを任されている。
家具は自分で作成する。
どの家具も、どこにも売っていような素晴らしい形と感心するものばかりだ。
客の要望や好みを聞いて、受注生産なので、同じものを大量に作ることはしていない。
個人で単品で頼むのもいいし、店舗開設のように店全体を任せるのもいいだろう。
芸術家であるし、定年もなく、楽しい仕事なのでいう事はない。
彼はまだ若く、それも武器だと言えるが、ずっと続けてもらいたい。