思い出の街(10)「グラナダ」 | 悠々、のんびり

悠々、のんびり

日々の出来事を気の向くままに綴ります

スペインはいろんな街に行っている。

マドリードからトレド、セビリア等をバスで回り、「グラナダ」についた。

グラナダでは初日の目玉は「フラメンコショー」である。

スペインの夜は遅い。

夜、フラメンコショーが行われる”タブラオ”へ行った。

フラメンコのメインは、「歌」「踊り」「ギター」である。

特にギター奏者が一流のところがランクが上のようだ。

本場のフラメンコは一度見ておきたい気がした。

次の日は何と言っても「アルハンブラ宮殿」である。

「アルハンブラ宮殿」はイベリア半島におけるイスラム教徒の最期の砦である。

イスラム教建築の最高峰というだけに実に見応えがある。

・カルロス5世の噴水
・裁きの門
・アルカサバ
・メスアール宮
・コマレス宮
・ライオンの中庭
等。
そしてヘネラリーフェがある。美しい庭園だ。

グラナダへの途中のドライブインで食べた”ます料理”が懐かしい。

セビリアもグラナダもスペイン南部のアンダルシア州にあるが、もう一つのマラガへ向かった。