出典http://umapot.com/
・芝コースの2コーナー奥からスタート
・コーナー2回
最初のカーブまでは約610mの長い直線ではあるけど、芝スタートなので前半がとても速くなるケースが見られる。
ダートコースに入って向正面半ばほどから高低差3mの上り坂、3コーナー手前付近で頂上を迎え、坂を下りながら3-4コーナーのカーブを曲がる。
最後の直線は329m。
◇ラップタイム
すばるS 2017
1:23.2 稍
12.2- 11.0- 11.3- 11.5- 12.1- 12.6- 12.5
(34.5-37.2)
1着12スマートアヴァロン 11-10 (35.9)
2着5ブラゾンドゥリス 6-6 (36.8)
3着8マッチレスヒーロー 9-7 (36.5)
すばるS2016
1:22.1 重
12.2- 10.7- 11.5- 11.9- 11.8- 11.9- 12.1
(34.4-35.8)
1着15ニシケンモノノフ 6-3 (35.5)
2着12グレイスフルリープ 2-2 (35.9)
3着8フォーエバーモア 15-13 (35.0)
貴船ステークス 2017
1:23.8 良
12.4- 11.4- 11.9- 12.0- 12.0- 11.9- 12.2
(35.7-36.1)
1着12ドライヴナイト 2-2-2 (35.9)
2着8ファッショニスタ 11-9-10 (35.5)
3着4カネトシビバーチェ 6-6-5 (35.9)
馬場状態 稍・重・良 のラップを書いたけど、前半がめちゃくちゃ速い時とそうでもない時がある。
逃げ馬の連対は上記にはないけど
4コーナーで後続を引き離すような競馬ができれば逃げ馬もいけそう
ただ、京都なだけに早めから位置を上げてくる馬もいるので
逃げきるには例えば他馬に絡まれないでペースを刻めるとか、不良馬場だとか、逆に乾きすぎて時計かかるとか、芝スタートが得意だとか、後続を封じる展開が作れるとか、何かしらの条件は必要になると思う。
ちなみにコウエイエンブレムが逃げ切った河原町ステークス2017のラップはこう
12.1-11.3-11.5-11.5-11.8-11.8-12.2
前半35.9のミドルを刻むことで自身が最速の上がりを出せた。
2着がサウススターマン(番手追走)
好位追走馬や先行馬はコース形態から見れば向いてるはず。
中でも、速いペースのマイル戦でもバテないようなスタミナがあると心強い。
そして上記レースの全てで3着内にいるのが、上がり最速馬。
※すばる2016は先行馬ワンツーなんだけど、3着が上がり最速。
(勝ったニシケンモノノフはこの流れで4角3番手から上がり2位。格が違う)
すばる2017では、上がり最速馬が先行馬より1秒も速い上がりを出してる。
前半のペース見ると当然だけどね
なので3連複とかなら
・先行馬+上がり最速馬
・好位追走馬+上がり最速馬 (+上がり2位)
という組み合わせも一応考慮してみようかなぁと思う。
って
上がり最速は走ってみないと分かんないや 笑
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