2コーナー奥からスタート
コーナー2回
スタートから最初のカーブまでが非常に長い直線で、この間は大きな坂もない。
3-4コーナーで下りにさしかかり、正面直線の最深地点まで下るとすぐに急な上り坂。
最後の直線の長さは
Aコース 476.3m
Bコース 473.6m
▽ラップタイム
データがとても古いです
ローズステークス
2018
1:45.7 良
12.7 - 11.0 - 11.5 - 12.3 - 12.4 - 12.2 - 11.0 - 10.8 - 11.8 (35.2-33.6 S)
1着13カンタービレ 2-1 33.6
2着5サラキア 9-8 33.4
3着4ラテュロス 5-7 33.6
2017
1:45.5 良
12.4 - 10.9 - 11.3 - 11.8 - 12.2 - 12.0 - 11.6 - 11.3 - 12.0 (34.6-34.9 M)
1着14ラビットラン 13-13 33.5
2着16カワキタエンカ 1-1 35.1
3着6リスグラシュー 13-15 33.7
2016
1:46.7 重
12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0 (35.4-34.6 S)
1着7シンハライト 11-10 33.7
2着1クロコスミア 1-1 34.6
3着3カイザーバル 4-4 34.4
2015
1:45.2 良
12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.2 - 11.5 - 12.2 (35.1-34.9 M)
1着15タッチングスピーチ 16-15 33.9
2着8ミッキークイーン 17-17 33.8
3着13トーセンビクトリー 13-9 34.6
毎日杯
2019
1:47.2 良
12.9 - 11.5 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.2 - 11.2 - 11.9 (36.5-34.3 S)
1着1ランスオブプラーナ 1-1 34.3
2着2ウーリリ 3-4 34.0
3着13ヴァンドギャルド 12-10 33.9
2018
12.9 - 11.6 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 11.5 - 11.1 - 11.5 (36.0-34.1 S)
1着1ブラストワンピース 2-2 33.9
2着5ギベオン 5-5 34,0
3着3インディチャンプ 10-10 33.6
ムーンライトハンデ
2019/9/8 3歳以上3勝クラス
1:45.5 良
12.8 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 10.6 - 10.8 - 11.8 (36.6-33.2 S)
1着10マイネルネーベル 1-1 33.2
2着7インビジブルレイズ 6-6 32.7
3着2ヒストリア 7-7 32.5
野分特別
2019/9/7 3歳上2勝
1:44.7 良
12.7 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 10.6 - 11.4 (35.5-33.3 S)
1着1ゴータイミング 6-4 32.6
2着2カリボール 4-4 33.0
3着7アグネスリバティ 1-1 33.9
▽展開など
前半 →スタートから最初のコーナーまで約670mの直線で大きなアップダウンがない。縦長の展開。
後半 →緩やかに下った直後、急勾配の上り坂。
という形態上、前半から飛ばそうというケースは少なく、ハイペースもあるにはあるけどスローからミドルペース中心。
中でもスタート(1F目)がとてもゆっくり。
加えて3コーナー入口付近で一旦スピードが緩んでいるので必然的に加速が生じ、上がりが速い。という展開が中心。
馬場状態は問わない。
芝が緩いと先行して粘るタイプも上位に絡んできたりするので、最後方から末脚炸裂というのは届きにくくなるけど、上がりの速いタイプに警戒が必要であることに変わりはない。
ちなみに、記載したデータは古いけど2023年はレコード決着で2着馬の上がりは32.9なのでおそらく分析時も2025年の今も傾向に大きな差はない。
ハイペースのケースでも、
垂水ステークス
2019/6/22 3歳上3勝
12.4 - 10.5 - 10.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 12.3 - 12.2 (33.8-36.1 H)
1着14アイスストーム 13-12 34.7
2着9ワイプティアーズ 18-17 34.3
3着16シャンティローザ 17-14 35.1
前が壊滅となってしまう流れで、上位馬の上がりが速い。
↑これ以外の展開は、
「同じようなラップが淡々と続き、ラストでスピードが落ちる」
というケースがある。
こんな感じ。
これは速めのペースで流れてるけど、遅いバージョンも探せばありそう。(探してない)
阪神競馬場自体が紛れの少ないコースとなっていて
芝1800mもごちゃつきがあまりない。
枠の有利不利もなく、どの脚質も上位に来ている。
それだけに小さなミスも影響がありそう。
(例えば広い3-4コーナーで外に膨れてしまったり、など)
今の騎手はみんな器用で、コーナリング上手なんだけどね
最後の直線では馬場の良いところに素早く付けたほうがいい。
京都芝1800mや同2200m、新潟芝1600mのように
展開パターンがある程度確立されているコース。
そのため何年たっても傾向はあまり変わらないし、ここを得意とする馬や騎手も居るはず。
▽血統 (ここはデータ古いので調べ直しが必要です)
色分け
ヘイルトゥリーズン系
ノーザンダンサー系
ナスルーラ系
ネイティヴダンサー系
・ローズS
2018
1着 父ディープインパクト × 母父ガリレオ(母父系統サドラーズウェルズ系)
2着 ディープインパクト × Lomitas(ニジンスキー系)
3着 ディープインパクト × タッチゴールド(ヴァイスリージェント系)
2017
1着 タピット(ボールドルーラー系) × ディキシーランドバンド
2着 ディープインパクト × クロフネ(ヴァイスリージェント系)
3着 ハーツクライ × アメリカンポスト
2016
12.6 - 11.2 - 11.6 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 11.7 - 10.9 - 12.0 (35.4-34.6 S)
1着 ディープインパクト × シングスピール(サドラーズウェルズ系)
2着 ステイゴールド × ボストンハーバー(ボールドルーラー系)
3着 エンパイアメーカー(ミスプロ系) × サンデーサイレンス
2015
12.5 - 11.0 - 11.6 - 11.6 - 11.7 - 11.9 - 11.2 - 11.5 - 12.2 (35.1-34.9 M)
1着 ディープインパクト × サドラーズウェルズ
2着 ディープインパクト × ゴールドアウェイ(ヌレイエフ系)
3着 キングカメハメハ × サンデーサイレンス
・毎日杯
2019
12.9 - 11.5 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 12.2 - 11.2 - 11.2 - 11.9 (36.5-34.3 S)
1着 ケープブランコ(サドラーズウェルズ系) × マンハッタンカフェ
2着 ディープインパクト × フレンチデピュティ(ヴァイスリージェント系)
3着 ディープインパクト × Motivator(サドラーズウェルズ系)
2018
12.9 - 11.6 - 11.5 - 12.0 - 12.3 - 12.1 - 11.5 - 11.1 - 11.5 (36.0-34.1 S)
1着 ハービンジャー(ダンジグ系) × キングカメハメハ
2着 ディープインパクト × Ghostzapper(ヴァイスリージェント系)
3着 ステイゴールド × キングカメハメハ
・垂水ステークス 2019
12.4 - 10.5 - 10.9 - 12.0 - 11.5 - 11.7 - 11.6 - 12.3 - 12.2 (33.8-36.1 H)
1着 ストーミングホーム × レッドランサム(ロベルト系)
2着 ダイワメジャー × フサイチペガサス
3着 ダノンシャンティ × El Prado(サドラーズウェルズ系)
・ムーンライトハンデ 2019
12.8 - 11.7 - 12.1 - 12.2 - 12.0 - 11.5 - 10.6 - 10.8 - 11.8 (36.6-33.2 S)
1着 キングカメハメハ × ステイゴールド
2着 ハーツクライ × サクラバクシンオー(プリンスリーギフト系)
3着 ハーツクライ × ミスターグリーリー
・野分特別 2019
12.7 - 11.1 - 11.7 - 12.2 - 12.1 - 11.6 - 11.3 - 10.6 - 11.4 (35.5-33.3 S)
1着 ディープインパクト × Refuse to Bend(サドラーズウェルズ系)
2着 ジャスタウェイ × サクラバクシンオー
3着 マンハッタンカフェ × ジェイドロバリー
父ディープインパクトは前半に乱れが少ない時のスローかミドルで、ラスト3Fが速い競馬が得意そう。
ラスト4Fの競馬でも勝利しているけど、この場合は他のサンデーサイレンス系(ハーツクライなど)のほうが多く台頭している。
ハイペースは1例しか記載してないけど、垂水S 2019のように前半で大きく乱れるペースはディープ産駒にとってはあまり得意ではないのかも?
他のコースでも乱ペースのときはけっこう苦手そうにしてる
母系にもよるのかもだけど
▽有利かも知れない血統
ディープインパクト系 × ヴァイスリージェント系
ディープインパクト系 × サドラーズウェルズ系
▽まとめ
・スタート(1F目)はゆっくり。最初のカーブまでとても長く、縦長の展開。
・前半のペースが速くても遅くても、「3-4コーナーのどこかで一旦スピードが緩み、加速が生じる」が基本の展開。
0.5秒以上の加速がある時は上がりが当然速くなる。
・基本以外の展開でもスタートはゆっくり。その分ラストのどこかで速くなることが多い。
・ラストの加速ポイントは、残り3Fまたは4F地点。
・最後の直線には上り坂もあるので、道中で緩んだ時にはシッカリ息を入れ、コースロスや包まれるのを避けて馬場のいいところに付けるような競馬が良さそう。
・逃げ馬は自分で展開を作れる利点はあるけど、自身もそれなりの加速が必要となる。掛かってしまっては大変かも知れない。
・捲りがきくペースもある。
有利かも知れない馬
最後の直線で馬場の良いところにスッと付けた「上がりの速い馬」
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