向正面、2コーナー寄りからスタート。
コーナー2回。
スタートから最初のカーブまで約480m、最後の直線は386mで、内回りより100m長い。
フルゲートは16頭。平均時計は南関4場のうち最も速い。
スタートから長い直線なので枠順の有利不利はない。
先行馬が外枠に揃うと2F目付近のポジション争いでインめがけて集中するので内枠の差し馬が不利になる。
▽ラップタイム
東京スプリント
G3 4歳以上 別定
2020年
1:10.9 良 13頭
12.5 - 10.9 - 11.3 - 12.0 - 11.6 - 12.6 (34.7-36.2 H)
1着1ジャスティン 56坂井瑠 1-1 36.2
2着8サブノジュニア 56矢野 4-4 36.0
3着3キャンドルグラス 56笹川 5-5 36.2
2019年
1:11.6 不良 16頭
12.5 - 10.6 - 11.6 - 12.5 - 11.9 - 12.5 (34.7-36.9 H)
1着8キタサンミカヅキ 57森泰斗 2-2 36,8
2着6コパノキッキング 56藤田菜 7-6 36,4
3着7ヒロシゲゴールド 56武豊 1-1 37.1
東京盃
G2 3歳以上 別定
2020年
1:10.8 良 14頭
12.1 - 10.6 - 11.1 - 12.2 - 11.8 - 13.0 (33.8-37.0 H)
1着3ジャスティン 56戸崎 3-3 36.7
2着5ブルドッグボス 58御神本 9-6 36.0
3着7コパノキッキング 57藤田菜 10-10 36.1
最近芝のレースばかり分析してたから、芝のラップタイムが頭に浮かんでしまう。それでもこの2-3Fは速いと思う。
ダートだから尚更速い。
良馬場(雨)で、前3F33.8とかある‥‥
2F目のポジション争いの激しさは相当なものだよね。
全力スピード勝負。大井のスプリント戦、かっこいい!
4F目からはスピードが緩む、というより
前半激しすぎて緩まざるを得ない。
ラスト1Fのスピードは更に緩んでいる。
ラップタイムだけを見た時に、先行~上がりの速い好位差しがちょっと有利かなぁと思ったんだけど
激戦慣れしているスプリンターが揃っているので、逃げ馬だって粘っている
平坦で、4F目に大きく減速するところがあるので
逃げ残りも有り得るんだね。
じゃぁ追い込み馬はどうだろう?
ここでは活躍が少ないのでは、と思う。
待機策を取った場合に
自分から動いていくのはちょっと大変かな。
やっぱり展開待ちになるのかな‥‥。
前半33秒台の流れでも前を交わしきれていないからね
現時点で分かっていることは
・スタートを決めて、自身のベストなポジションにスンナリ付けること。
・ポジション争いが凄まじいメンバーの時に、出遅れは厳しい。
・息が入らない展開でスピードの持続力が必要。
・有利そうに見える馬 →先行~差しでスピードとパワーのあるタイプ。
映像を見たレースが少ないので、まだ曖昧な部分が多いです。
更に多くの映像を見てまた追記などをしていきます。
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